解決済み
こんにちは。 市役所は得意分野ではないので、特に試験対策という観点から、他の3つについて順番に整理します。 1 大阪府 HPの職員採用情報を見る限り、試験内容と日程が、標準的な地方上級試験とはだいぶ違いますね。 特に普通の大学新卒で受験する場合、一次試験が5月のようですから、その点から要注意です。 <http://www.pref.osaka.jp/jinji-i/saiyo/24keikaku.html> その5月試験の一次試験も、当日に作成する小論文とエントリーシートだそうですから、別途の対策が必要ですね。 2 兵庫県 こちらは、大阪府に比べると、見慣れた地方上級試験ですね。 <http://web.pref.hyogo.jp/pc02/documents/24joukyuushikenannai.pdf> 特に専門の択一式試験は、次のような内容になっていますね。 50題出題中の40題を選択回答。 出題範囲は、 政治学、行政学、 憲法、行政法、民法、刑法、労働法、 経済原論、財政学、経済史、統計学、経済事情、経済政策、経営学、 社会政策、社会福祉、 国際関係 など 3 検察事務官 検察事務官は、独自の採用試験はなく、国家公務員一般職(大卒者)試験からの採用ですね。 この場合、一般職(大卒)試験に合格すると同時に、いわゆる官庁訪問から個別採用面接にいたる対策を別途考える必要がありますね。 専門試験の出題範囲は<http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken15_4.pdf>から確認できますので、大学の勉強や兵庫県向きの対策とうまく一致させると、効率的かと思います。 試験合格から採用までのプロセスについては、ひとまず人事院HP<http://www.jinji.go.jp/saiyo/nagare.pdf>の情報から研究を始めてみてください。 Wスクールについては、大学受験を思い出していただき、そのメリットとデメリットをご自分で考えていただければと思います。 個人的には、ひとまず大学の授業や公務員対策講座等で対応できる科目があれば、そちらをペースメーカーにしてきちんと勉強し、予備校は大学では提供されていない教養分野や、試験対策が本格的に必要になる直前の時期でよいと感じています。 (個人的には、予備校ではなく、大学の受験サークルで先輩にいろいろ教えてもらいましたので。) 以上、参考になれば幸いです。
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