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日本の警察特殊部隊はそう簡単に出動はさせられないんでしょうか? 踊る大捜査線の歳末警戒スペシャルで サットはトップ主義な…

日本の警察特殊部隊はそう簡単に出動はさせられないんでしょうか? 踊る大捜査線の歳末警戒スペシャルで サットはトップ主義なんだそう簡単には出せない と言ってた場面がありました

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回答(3件)

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    厳密にはSATとは特殊急襲部隊で、基本は航空機ハイジャックを相手にする部隊です。 確かにはるか昔はSAPと呼ばれ、存在を秘密にしてましたが、1997年に存在をオープンにして体制強化したのが、今のSATになります。 ハイジャックを相手にする部隊ですから、基本海外への逃走可能な大型空港やら軍の駐屯地がある都道府県にあり、警視庁や千葉県警や大阪の他、北海道・沖縄にもいて、警備部や機動隊の扱いですね。 それに対してSITはまた違うもので、捜索一課特殊班と呼ばれていた時期もあり、仕事は立て籠りや人質事件を担当する、交渉兼突入部隊です。 踊る大捜査線で言うなら、湾岸署に立て籠りをした場合、来るのはSATではなくて突入部隊のSITでしょうね。 交渉人真下正義では、交渉課準備室にはSIT出身者がいましたし、一緒に事件解決に奔走した木島はSITの係長です。 踊る大捜査線では、あの頃辺りからSATが一般にも知れてきた頃でしたから、派手な演出と盛り上げのために湾岸署立て籠り事件にSATを出しただけでしょうね。 先のお二方はそれぞれ少し間違えてらっしゃる部分がありますね(^-^)

  • 〇SATは都道府県警察に作られていますが指揮権は都道府県警察にはありません。警察庁に指揮権があり警察本部長には出動命令は出せません。 ◇SATの指揮権がない事から各都道府県警察は機動隊内に対銃器部隊を作っています。 ◇刑事部も同じ様な理由から捜査1課特殊犯罪捜査係(SIT)を充実させて特殊部隊化を目指しています。

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  • "特殊部隊"という名の通り、通常の事件では出動しません。 SIT及びSATの出動は、警視総監(東京都内)及び県警本部長(東京都以外)に出動を要請して、 会議などで熟慮に熟慮を重ねて、OKサインが出た場合のみとなります。 これは、両者の活動実態は機密事項なので、なるべく人目には触れさせない様にしているからです。 事件解決の折には、SIT及びSATを見た事を周囲には絶対に公言しない事を、誓約書を書かせて守らせるのです。 しかも、生きている間はずっとです。これは、裁判員を勤めた場合と同じです。 両者の出動する事件は、テロ・ハイジャック・立てこもり(監禁)、主にこの3つの事件ですね。 3つとも、かなりの緊急性・緊迫性を伴う事件ですが、 すなわち、両者が出動している事件というのは、管轄のイチ警察署だけでは対応出来ないほどの重要事案なのです。 SITとSATの違いは、SITは時間をかけて被疑者を逮捕する事が目的(被害者の安全を最優先)で、 SATは事件解決を最優先にするので、状況次第では被疑者の銃殺もいとわないのです。 昨日の豊川信金の事件では、SITが愛知県警本部長の権限で出動しました。

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