解決済み
大学生時代に、靴の修理や鍵の複製をするお店(駅とかデパートによくあるような)でアルバイトしていました。ある理由で4日でやめてしまい今でも時々なんでだろうと思い返します。その理由について今更ながら質問、意見を聞きたいです。 自分は接客、笑顔を常にもってやるような事が得意ではないのでコツコツ、責任感をもってできる仕事と思い、選んだつもりです。しかし、そこのお店の店長はこの仕事は接客7割、技術3割。常に笑顔でと言われました。 今でも分かりません。なぜ接客が7割なのでしょうか?お客さんは靴を直して欲しくて来ているので、思った通りに綺麗に直すことが最重要です。なぜ技術力より接客の比重の方が高いのか分かりません。飲食店のホールスタッフなどなら理解できます。 修理は接客業ではありませんよね?そこの店長はお客様がいてくれるからこそ…と笑顔で明るくと言っていましたが、だからこそ、綺麗に直すことが重要ではないのですか?靴修理屋さんは最低限の接客だけでいいと思います。お客さんの思った通りに直せず、笑顔は、本末転倒だと思います。本質的なことをついて意見を聞きたいです。ご意見ください。
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質問者さまの言うとおり、可能な限りベストを尽くして靴修理するのは、当たり前だと思います。 しかし、「最低限の接客」とは極端ですね。 お客様の立場から考えると、修理に出すのはかなり勇気が必要な場合が多いのです。 過去に他の修理店で「ひどい目」にあっている方もいらっしゃいますし、人と話をするのが苦手な方もいらっしゃいます。 その様な方に「最低限の接客」をする事は、「帰れ!!」と言っているのと同じです。 また、店の立場で考えると、受注以前に「無用なクレームを避ける」目的もあります。 実際に修理に問題がなくても「お前の態度はなんだ!! 俺は客だぞ!!」と急に怒る方がいらっしゃいます。 もちろん「ふつうの接客」で起きる事です。 ここで視点を変えて考えてみます。 質問者さまはその店で何をされていたのでしょうか? まさか修理ではないですよね。 もし、数時間の訓練で修理をさせようとした店なら「辞めて正解です」 実際にそのような「客なんか言いくるめろ!!」がポリシーの店があります。 頻繁にクレームが発生し、その矢面に立つのは質問者さまです。 何らかの理由で数日で辞めた事を考えると、後者ですかね。
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