一年ほど前に知人が専門事業を始めました。 その際、事業計画書の作成をしなければならないと言う事で、パソコンの使い方か良…

Question

一年ほど前に知人が専門事業を始めました。
その際、事業計画書の作成をしなければならないと言う事で、パソコンの使い方か良く分からない知人の代わりに、私が内容を元に作成を手伝っていました。作成するのに二ヶ月ほど。その間、知人からウチで働いてくれと誘われ、専門的な話を聞き、尚且つ専門学校(夜間)へ通って身につけて欲しい・その学費は出しても良い・当時の職場よりも給料も多く支払う・と言われ続け三ヶ月ほど悩んだ結果、学校へ通わせて貰えて技術も身に付き、収入も増えるならと辞職する事を決めました。当時働いていた会社に少し不満を覚えていて、良いのか悪いのかタイミングが重ないました。
※全て口頭約束だったので、書面で誓約書を作成させて交わしてもらいました。
誓約書内容は、勤務体制・交通費の支払い・手当・支払い給料の金額(現金払い・20日締/月末支払い)・賞与手当・保険関係等の支払いです。お互いに、捺印もしています。勤務体制は、知らない間に定休日等が変わっていました。その連絡は一切ありませんでした。
後に辞表を提出し、経理業務とフロント業務を任されていた私は、経理とフロント業務を別々の人へで引継ぎをすると会社の判断が出た為、辞職出来るまで半年の時間を貰い、引継ぎが完了して今に至っています。
すみません、ここからがご相談なのですが…務めて3ヶ月は試用期間は何処でもあるので、誓約書より給料が少ない事に了解しました。
4ヶ月目の給料日に知人は私に手渡す際に『給料上げてあるから』『交通費は出せない』と一言二言。
確認すると給料は誓約書よりも2万円少ない金額が明細に記載されており、手渡しされました。あれ？と思いながらも私は受取りました。
5ヶ月目の給料は支払い日より10日程遅れ、6・7ヶ月目は支払い日通り、8ヶ月目の給料は先月9月末日に貰うはずが、10月末日に貰いました。10月末日に貰う分がまた遅れていて、いつになるか分からないとの事。
毎日のように給料の請求をしていますが、明日には〜来週には〜とか、自分もお金が無くて飲みにも行けないんだよ〜とヘラヘラした態度で、流石に苛立ちます。
自身がココで働くと決めて来たのだから、通達なしの減給や遅延に対して文句は言えないのかもしれません。
文章が下手ですみませんが…もしも何か手があるのなら、どなかたか教えていただけませんか…可能ならば通達なしの減給分×5ヶ月と給与の支払い請求をしたいと思っています。

Answer 1

配達証明付き内容証明郵便で未払い賃金を期限を切って請求、
期限までに支払いが無ければ、支払督促手続きや請求額が６０万以下なら少額訴訟を起こす。

支払い命令が出ても支払いが無ければ強制し移行手続きを行い、
会社が個人事業所なら知人の個人財産の差し押さえをする、
株式会社なら事前に会社の資産や売掛金が必ず発生する取引先を調べておく。