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弁護士と裁判所事務官、これから目指すならどちらがよいと考えますか?

弁護士と裁判所事務官、これから目指すならどちらがよいと考えますか?法学部(関関同立)の3年で、法律の勉強が好きで、将来は司法に携わる仕事に就きたいと考える者が、これから進路を決定するにあたり、司法試験を受験し弁護士を目指すか、裁判所事務官を目指すかで悩んだ場合、皆さまならどちらが良いと考えますか? 私の両者に対するイメージは、 裁判所事務官(後に書記官)は、安定性はある反面、仕事内容は裁判補助にとどまる。高収入でない。 弁護士は、仕事内容は専門家として幅広く行い得る反面、安定性はない+昨今の増員事情から高収入をのぞめない。 です。 最終的には自分の性格等も勘案し、個人で決めるべき問題なのでしょうが、皆さまの意見をうかがってみたいです。 よろしくお願いいたします。 なお、合格までにかかる時間やお金、合格可能性はひとまずおいて、職業自体を比較しての意見をいただきたいです。

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ID非表示さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    大学三年なら裁判所職員の方が良いと思います。ローは上位の大学院に入らないと悲惨です。今から上位のローに入るだけの実力をつけるのはかなりの時間が必要です。在学中のロー合格は難しいでしょう。(未習としてなら可能でしょうが、止めるべきです。) 後、裁判所職員は高収入でないと言いますが、年収200、300万円の弁護士がいることを考えると、そう言いきれるでしょうか? また、弁護士は基本的に老後の保障はありません。自分で年金基金にでも入る必要があるのです。対して、裁判所職員は公務員共済という厚生年金以上に優遇されている年金制度があります。現在、統合が進められる模様ですが、完全統合は数十年も先です。単に、収入だけでは図れない各種恩恵が公務員にはあります。それと裁判所職員は書記官を経て簡裁の裁判官への道もあるので、表舞台に立つ機会もありますよ。

    ID非表示さん

  • 司法試験は大学3年から思い立って勉強をしてアッサリ受かるようなものではありません。よほどの才能がない限り。 弁護士と裁判所事務官はレベルに大きな隔たりがありますよ。 私の友人が今年司法試験に受かりましたが、慶応出身の彼女は大学1年から司法試験を見越して学習を続けていました。 裁判所事務官もかなり倍率が高いため、これから勉強してやっと間に合うか・・・程度です。 早い人はとっくに勉強を始めていますよ^^; がんばってください。

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