先日公務員試験のニ次を受けてきました。2回の面接のうちの1回は穏やかでしたが、2回目は圧迫面接のようでした…。 志望動…

Question

先日公務員試験のニ次を受けてきました。2回の面接のうちの1回は穏やかでしたが、2回目は圧迫面接のようでした…。
志望動機で1人目に圧迫され、2人目は穏やかで3人目にまた圧迫されました。とりあえず全ての質問に答えましたが、最後の面接官の表情に不安をおぼえました… 入室時に顔も上げず、ずっとむすっとしていた面接官が笑顔で「これで終わりです。」とおっしゃったのです。
見込みはあるのかないのか…
他の公務員試験はどうでしたか

Answer 1

面接試験では穏やかな質問もあれば回答に窮するような質問を故意に行い、その時の受験生の表情や回答の仕方などといった反応を観察する場合があります。
また、面接官が複数いる場合であれば、「優しい面接官役」と「意地悪な面接官役」等のように予めその役回りを決めていることも多々あり、そのような面接では受験生がどのような回答をしても必ず後者の面接官が圧迫してきます。

受験生の立場からすれば圧迫されると悪い結果を連想してしまいがちですが、上記のことから必ずしもそうではありません。
他の受験生に対しても同じ要領で面接を行い、その中で評価が下される訳です。

最後に面接試験の終了を告げた面接官の表情に不安を覚えたということですが、客観的に考えて特別深い意味はないと思いますよ。
強いて言えば、「圧迫してごめんね。お疲れさまでした。」の意味が含まれた笑顔だったのではと推測します。

Answer 2

わかりやすく申し上げると
太陽にほえろの「やまさん」と若い刑事みたいものです。

一人が「吐け！」みたいことを演じて
べつの人が「まあまあ、カツどんでも食わせてやれ」
的な・・

本音を自白させるための常套手段です。
何を答えても厳しいことを言われます。

自分は当時ガリガリでしたので
「そんなんで仕事できるの？」
「すぐ倒れるんじゃない？？」

などといいようにいたぶられました＾＾

Answer 3

答えにくい質問や発言に対して追及されることが圧迫面接というわけではありません。
圧迫面接とは人格否定や暴言などを言います。
むっとして厳しく質問されるなんて当たり前です。
何しろ真剣に合否を判断するのですから、へらへらしている人ばかりではありません。
大人の世界ですから、笑顔で仲良く友達１００人できるかなー、とはいきません。

逆に合格の見込みが薄い人には優しく笑顔で面接します。
落とした後に逆恨みされて悪口を吹聴されると企業・自治体のイメージダウンですので。

結局は面接官の性格次第です。
態度だけじゃ合否なんて解りません。