ありますあります。 自衛隊は「特別国家公務員」と言う、列記とした公務員です。 ここ数年、自衛隊の倍率はとてつもなく高くなっています。 一般的な採用区分である自衛官候補生や、一般曹候補生でさえ5~10倍。 航空学生や防衛大学となると、50倍に迫ることもあります。 もちろん、その中ではなんの罪も犯していない人が殆どですから、 たとえ軽い傷害事件であったとしても、ハンデにはなると思います。 ここは公務員だからしかたのないことです。 他にも、身体検査(視力や胸囲、血液検査等)や適性検査もあります。 そこで落ちる人もかなりいますし、 自分の身辺調査はもちろん、身内の身辺調査(親が反政府活動をしていなかったか等)もあります。 二次試験では面接もありますし、十中八九その事件のことも聞かれるでしょう。 そこでちゃんとした答えを用意しない限り、間違いなく落とされます。 もちろん一次試験の筆記も侮れません。 前述のとおり、倍率はかなり高くなっておりますので、しっかり対策していないと一次すら通れらないという状況になります。 傷害事件だけならまだわかりませんが、傷害事件「など」という言葉が引っかかります。 複数も罪を犯すということは、それだけ入隊は難しくなるでしょう。
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