家電量販店でアルバイトしています。大学生の男ですが、髪の毛を濃いめの茶色に染めたいです。 規則では染髪はやってもよいこ…

Question

家電量販店でアルバイトしています。大学生の男ですが、髪の毛を濃いめの茶色に染めたいです。

規則では染髪はやってもよいことにはなっています。しかし、周りの男性スタッフで染めている人は一人もいません。

それどころか、他の家電量販店のスタッフを見ても黒髪ばっかりです。なぜなんでしょうか？

また、焦げ茶色の髪をした男性スタッフがいたとしても、信頼できない印象を与えることはないですよね？

Answer 1

私は某有名メーカーの家電の訪問修理をしている者です。一時期髪をほんのり染めていましたが特に支障はなかったです。ただ、今でもそうですがみだしなみにはものすごく気を使っています。茶髪ですこしでもだらしない格好をしているだけで信頼がなくなるからです。実際今は黒髪ですが、茶髪の頃はちゃんと直しても、今よりも修理後のお問い合わせが確実に多かったです。心のどこかで不安なのかなぁとおもって黒髪にしたのですが・・・私の場合修理ですので結果、ちゃんと治ってきちんと説明ができればそれで信頼も得られるし、逆に今風なのに実はきちんとしているとゆーイメージを持たれれば、俗にいうギャップ効果で黒髪でキチンとしているよりもさらに良い印象を与える事が出来るのですが。販売となると第一印象で判断されてしまう事が多いのが現実です。営業の鉄則ですがファーストコンタクトが何よりも一番大事なんです。私の業種のように必然的に結果がでる業務とは違って、第一印象で茶髪店員って事で軽く見られては、ファーストコンタクトをとることすらできない事って少なからずあります。それだけで営業成績に響くわけです。それを踏まえてお客さんを獲得できる技術があればなんら問題ありませんが、それなら最初からすこしでも印象よくしたいというのが当然の結果になると思います。若い世代の客であれば茶髪に対して抵抗感はありませんが、所得があり若い世代よりも購入能力のある世代、40～60くらいのお客は茶髪に対してやや抵抗感があるのが現実です。もちろんその世代のお客様は子供が結婚したとか孫のためにとか考えているお客様の方が多く購入意欲が高い為、営業価値があるのは必然です。お金に余裕がある可能性が若い世代よりも高いため少し高級な商品や利率の高い商品を購入していただける可能性が高いのも当然ですよね。結果的にその世代のお客様に第一印象がいいように販売員の格好が決まってくるのは必然なんではないでしょうか？