教えて!しごとの先生
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来年(2013年)宅建試験に向けて、アドバイスください。 先週の日曜日宅建試験を受けたものですが、自己採点は散々な結果…

来年(2013年)宅建試験に向けて、アドバイスください。 先週の日曜日宅建試験を受けたものですが、自己採点は散々な結果でした。ちなみにお恥ずかしいですが、自己採点は20点でした、、、(5点免除を入れても合格ラインにはほど遠い結果となりました、、、) 去年(2011年)はユーキャンの通信講座を購入して受験しましたが、全然勉強せずに試験を受けて自己採点25点、、、 今年は必ず受かりたいと思い、7月に仕事も辞めて、3か月間猛勉強して臨みましたが、結果があまりにも酷くて、激しく落ち込んでいます。 今年は2011年に購入した、ユーキャンの基本テキスト・過去問実践テキスト各3冊を二回り、市販の11年分の過去問を四回りぐらい勉強して試験に臨みましたが、やはり勉強不足ですよね、、、 長くなりましたが、来年最後にもう一度受験しようと考えていますので、勉強方法についてアドバイスください。 2011年に購入した、ユーキャンのテキストを基本ベースで勉強するのよりは、新しい参考書を買い直したほうがよいのでしょうか? もし、買い直したほうがよいのであれば、お勧めの参考書を教えてください。 また、通信講座に付属でCD・DVDもついてましたけど、正直全然活用しませんでした、、、これは活用したほうがよいのでしょうか?2013年の試験に臨むには、2011年のこういう教材(CD・DVD含めて)はもう古いのでしょうか? 来年一月に出産予定のため、子育てをしながら受験するのはきっと大変だと思い、いまから計画を立てようと思っていますので、是非アドバイスお願いします。

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回答(8件)

  • ベストアンサー

    私は、どちらかというと独習派ですので、その観点から回答させて頂きます。 「宅建」は有名な資格なので、甘く見られがちですが、なめているとしっぺ返しに合います。合格する人は一発合格しますが、不動産屋に勤めていても勉強しない人は7回受験しても合格できません。実務よりも勉強が大事な試験です。 色々な種類の本をたくさん買って勉強するという方法は、結局中途半端に終わってしまう可能性が高くて効率的ではないと思います。私の場合は、理論編の基本書を一冊だけをシッカリ読み込みます。、他の本に浮気しません。過去問を解くこともも大事ですから、過去問の本も一冊購入します。 本を購入するときに一番大事なことは、なによりも見た目に読み易いこと、要点が分かりやすいこと、論理展開が分かり易いことです。これが勉強を長続きさせる条件です。一冊に絞り込めないときは、説明の多い参考書を一冊、図表やチャートの多い参考書を一冊、のような組み合わせで、特徴が異なる本を購入します。資格学校の授業料の金額に比べれば、本の購入代金なんて安いものです。そして自分が取り組みやすい本を基本書と位置づけて勉強しますが、分かりにくかった箇所はもう一冊の本で確認します。宅建の試験科目は法律です。法律は毎年のように変更がありますから、必ず最新年度の参考書を購入することです。本が出版されて後に法律が改正されることがありますから、本に記載されていないことは、常に新聞などでチェックする必要があります。(試験に出題される可能性があります) 過去問を解くことで、自分がどの程度のレベルに到達したか客観的に確認できます。試験の時間配分を経験しておくことも重要です。過去問を解くときは、制限時間の80%以内に全問回答することを目標にします。 宅建は法律科目の試験必要ですから六法全書が必要です。とくに民法が重要です。判例が記載されているような判例六法や学習六法が勉強に適しています。また、「六法の読み方」のような簡単な本を事前に読んでおくと、理論を正確に理解できます。たとえば「・・・とき」と「・・・時」と「場合」、「未満」と「以上」、「または」と「および」などの違いなどを正確に理解していないと、六法全書の条文を正確に理解できません。法律関係の試験では、この小さな差が大きな争点(=問題になり易い)になりますので、基本書や過去問(=試験問題)を読むときのポイントでもあります。 通信教育は合格を目標にしているから、テキストの内容がシッカリしていて分かり易いのだろう、という根拠の薄い期待をしがちですが、私の経験から判断すると、説明の文章だけで図やチャートがない(=分かりにくい)とか、やたら詳しすぎる(=司法書士向き)、というように偏りがあります。通信教育を受講するのであれば、テキストのサンプルを取り寄せて確認するべきです。昨年のテキストが使えるか、確認することが絶対に必要です。 一度、勉強されているので、すでにお分かりだと思いますが、宅建試験は合格すれば「終わりではありません」。まだ資格試験に合格しただけです。2年以上の実務経験がない人は、近代化センターだったか?の講習を受けて試験を合格する必要があります。その後に県知事または国土交通大臣に登録しなければ資格保有者として仕事することができません。

  • 僕も今年受験して、合格する予定です。相当なマークミスがない限り。 過去問は、量のわりに効率が悪く、合格に結びつかないと思います。 僕は、途中でやめました。 テストの問題をみて、テキストのどこから出ているか探してみてください。 これが、来年の命運を決めるでしょう! テキストの内容を覚えていれば、合格点が取れたはずです。 僕も今年受験したので、確認しました。(僕の持っているのは、市販の 2200円くらいのものです。) プラス市販の予想問題集(全9回分)をやりました。 これで十分でした。 前向きにがんばっていれば、赤ちゃんにもいい影響がありそう。 来年、合格祈ってます。

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  • 30点以下すべての方に言える事ですが、 要は内容そのものを理解出来ていない。根本的な問題だと思います。 本当に受かりたいと思って日々宅建の事ばかりを考え 時間があればとにかくいつでもどこでも勉強勉強。 トイレにいても3~5問程度の問題は十分に解けますし、 病院のベットにいても問題ぐらいは解けます。 宅建ごときにそこまでやるか??!ってぐらい してませんよね? 合格する人は皆、様々な事情を抱えながらも、 自分の生活かけて真剣に取りに来て、合格を勝ち取っている人達ばかりです。 そのぐらいの気持ちで日々取り組めなければ合格なんて無理ですね・・・ 本気で受かりたいのなら今日からでもすぐにやってください。 ダメだった。とりあえずお疲れ~で、来年からまた勉強始めよ~う!! ではなくて、今日から来年10月の本試験前日まで出来る限り毎日。 それができれば必ず受かります。 それと勉強はやった時間じゃなくて、その勉強でどれだけ覚えたか? 要は中身です。 使う教材も何を使おうが中身が伴わなければ何度受けても結果は同じです。 頑張ってください。

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    なるほど:2

    知恵袋ユーザーさん

  • 宅建試験お疲れ様でした 私も先週の日曜日に受け、自己採点40点です 私の場合、昨年は自己採点26点で落ちました。 当時はユーキャンでの勉強を中心に頑張りましたがダメでした。 今回はLECの出る順宅建ウォーク過去問題集全3冊のみで挑みました。 その過去問題集を徹底的に繰り返し(おそらく20回は)ましたが 正直、回数は関係ないです。 回数をこなすほど、回数に自己満足してしまい理解してないのに理解した気になってしまう。 正解番号を覚えただけの回答をするくらいなら、やらない方がマシですね。 どれだけ基本的知識を理解し記憶したか・・・につきます。 過去問に出てるところだけを徹底し、「すべての肢を理由づけて切る」ことが合格するための条件です。 また、過去問集に出てこない知識や正解率の低い問題はすべて捨てました。 学校行こうが、通信教育だろうが、独学だろうが、テキスト何にしようとか・・・どうでもいいことです それ以上に大切なことは・・・「絶対に受かるという信念です」 勉強する意欲を持続できれば、必ず合格できると思います 「今日は疲れたから明日勉強しよう・・・とか、昨日頑張ったから今日はいいか・・とか」 そんな甘い事を考え出した時点でアウトです。 不合格という現実に直面した時こそ、「なにがなんでも」という気持ちに反転させれば 絶対に合格します。 とにかく過去問題を中心に!過去問だけで!過去問集は解説がしっかりしてるなら何でもOK 予想問題や模試は自分の実力を図る道具にすぎません。 権利関係は「なんとなくこれが怪しいな~って思えるようになればOK」 宅建業法はひっかけパターンを意識して 法令上は自分専用のゴロやメモ作成して、キーワードで攻略! ですので、ユーキャンの教材は使用しなくてもOK・・・使用しない方がよいかも 毎年改正点がその年に試験に反映されるのでテキストは最新の本屋で売ってる¥1600前後の物1冊でOK テキストは基本的な知識を簡単に確認するくらいの使用でOK とにかく問題優先!!問題といてて理解に苦しんだ時だけテキストで確認する程度 過去問だけで(過去問たったの3冊のみで)十分合格できると、私は断言できます! 来年は絶対に合格してください 絶対にあきらめないで頑張ってください。

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