解決済み
来年5月に一般幹部候補生の試験を受ける予定の大学生です。自衛隊の試験結果は公表されないので、この前自衛隊地方協力本部へ行った際にも合格ラインがだいたいどれくらいなのか質問してきたのですが、彼らもこの試験の合格ラインに関しては分からない(言えない?)といわれました。 どなたか自衛隊一般幹部候補生で受かった方や試験に関することで何か知っていらっしゃる方がいれば、だいたいどの辺が合格ラインなのか教えてもらえませんか? またどういう対策をしてたかも教えていただければ幸いです。
>swkz170さん、 ご回答ありがとうございます。かっこよすぎです。そして、それぐらい勉強して何割ぐらいいけましたか?差し支えなければ教えてくださいm(_ _)m また、仮に一般曹候補生にしか受からなかったとしても、入隊はしますが自分は26歳までは一般幹部候補生の試験を諦めるつもりはありません。ですが、入隊後も勉強に励む時間的余裕はありますでしょうか?
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一般大学卒業後、一般幹部候補生採用試験に合格して海上自衛隊に入隊した者です。 一般幹部候補生を含めた自衛官採用試験の採点結果については一切公表されませんので、合格ラインがどの程度かを具体的に言える人はいないと思います。 ですが、一般的に公務員採用試験の一次合格ラインは7割が目安と言われていますので、過去問等でこれ以上の得点が出来る様に目標を設定すればよいと思います。最低でも7割、安心したければ8割、確実を狙うなら9割、これくらいが現実ではないでしょうか。 試験対策ですが、私は公務員試験予備校への通学と市販の問題集、それに一般幹部候補生の過去問の3点セットで約8ヶ月間みっちり勉強しました。また、専門分野(記述式)では国際関係を選択したので、安全保障と国際経済に関する書籍はかなり読み漁りました。 【補足について】 予備校のテキストや市販の問題集は全問正解するまで徹底的にやり込んで、知識の定着を図りました。その結果、過去問や予備校の模試では常に9割近くを取れる様になりました。 一般曹候補生で入隊する場合、採用試験の勉強をしていられるのは土日の休日だけです。平日のスケジュールは起床から消灯まで各種訓練等で一杯で、自由に出来る時間はほぼありません。 ですから、一般曹候補生で入隊する場合、4月の入隊までに一通りの勉強を済ませて学力アップを図り、入隊後は5月の試験まで知識レベルの維持を図るということになると思います。 また、現役自衛官の場合は年齢制限が2歳緩和されて27歳まで受験可能ですし、部隊勤務になれば自由になる時間が増えますので、勉強できる時間も増やせます。
なるほど:2
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