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ips細胞によるこれからの医療職。 ips細胞の技術を使った医療によって、これからなくなってしまいそうな医療職って…

ips細胞によるこれからの医療職。 ips細胞の技術を使った医療によって、これからなくなってしまいそうな医療職ってありますでしょうか? もし手足が再生可能になったら、義肢装具士がなくなってしまうんじゃないかと思ったので。もちろん再生可能になったとしても、すべての人が治療を受けれる、受けるかはわからないので、完全になくなるとは思いませんが。 私は医療のことやips細胞のことについて詳しいわけではないので変な質問かもしれないですが宜しくお願い致します。

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    義肢装具士の仕事は名前の通り、義肢だけではなく装具もあります。 実は、義肢より装具の仕事のほうがかなり多いです。 装具は、様々な傷病の治療や進行予防のために使われます。 脊椎の骨折、脊椎がs字に曲がる側湾症、原因不明の腰痛には腰に巻くコルセットが使われます。 足を骨折したりすれば足の装具を使います。膝にトラブルがあればサポーターを付けます。 外反母趾や偏平足には、中敷きを作ります。 装具の種類もたくさんありますし、必要となる傷病もたくさんあります。 この傷病すべてをips細胞で治療できるようになれば、義肢装具士の仕事は無くなるかと思います。 再生しかできないなら仕事は無くならないのではないでしょうか?

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