解決済み
実のところ衛生科に医療関係資格は必須ではありません。 資格無いなりにできることをします。 また医師や看護師など医療資格を持ったもの専用の採用試験もあり その場合は自衛隊で医療技術者として働きますし所属ももちろん衛生員となります。 一般人として衛生を目指すならば普通の入隊試験で入って 衛生を志望し「それが通れば」普通に入れます。それが一番難しいですが。 一般隊員がどんな職種に付くかは最初の適正チェックで決まり、 仮に医師でも看護師でも弁護士資格でもあったとしても適正検査で戦闘力の適正があれば 戦闘職種に回され、上等な資格があっても一切考慮されません。 また看護師資格を持って一般隊員試験から衛生に配属されても、 「資格が無いが衛生向きの適正がある人」と同じ扱いをされるので 看護師資格が必要な仕事には就けません。 ただしその場合は自衛隊の看護師試験を受け直す権利は貰えるので そうやって看護師の自衛官として試験に受かれば自衛隊ナースとして配属代えになります。 とにかく何でもいいから衛生職に付きたいなら看護師として資格を取って 自衛隊の看護師採用試験を受けるか、あるいは自衛隊の看護学校に入るなりで 最初からナースとして入隊することをお勧めします。
高卒で、自衛隊看護学校への入学が、普通ですね …但し、かなり倍率が高いみたいです ☆各県に[自衛隊の募集]をする所がありますから、詳しく聞いてみたらどうですか
自衛隊の看護師ではなく、衛生科の隊員になりたいのですか? 陸自に関してはよく判りかねますので、海自について回答しておきます。 たぶ殆ど同じだと思われます。実は違う面もあります。 看護師免許を取得として、一般曹候補生で入隊し、 "衛生員"を熱望すれば、"看護師免許"を持っている分、 希望が叶う可能性は極めて高いと思われます。 可能性が高いだけで、必ずしも確定ではありません。 理由は二つ。 入隊したら、まず全新隊員に対して、適性検査が実施されます。 衛生よりも、より適性のある分野があれば、そちらを勧められるでしょう。 もうひとつ、衛生員枠と言うモノがあります。 例えばある特定の分野に希望が集中したら、割り振りする必要があります。 衛生枠がないこともあり得ます。より優秀なライバルがいるかも知れないのです。 私は元海自OBなので、これは海自の場合です。
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