解決済み
消防署の講習について各地方の消防署で開催されている講習に参加したいと考えているのですが、「普通救命講習、実技救命講習 、上級救命講習、応急手当普及員講習」の中でどれがお勧めですか?それと、申し込みは、最寄の消防署、広域防災本部のどちらに申し込めばよいのですか?
それでは、全日程と筆記試験のようなものに合格すれば、資格はもらえるのでしょうか?
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普通救命講習は3時間ぐらい、上級救命講習は8時間ぐらいです 詳しいことは消防署に問い合わせれば良いです どこの消防署でもやることは同じです。最寄の消防署だと近場で交通アクセスが便利、広域消防本部は市や区や町村全体でやるでしょうから都会で開催頻度が高く回数が多くて便利という違いがあるでしょうね。 免許制度ではありませんが、2年間に1回は受講してくださいという制度ですので、2年経過する前にまた受講して更新すると良いでしょうね。 AEDの使い方や人工呼吸、心臓マッサージ(胸部圧迫)、三角巾で包帯を巻くなどが主体ですね。 旅館やホテルなど宿泊施設で商売柄お客さんの対応で救命講習を受講すべき人が多いですね。大抵は消防団など自主防災組織を結成していて消防署職員の消防士とも顔見知りで地域で仕事をしながら(農林水産業や宿泊施設の商業など)こういう講座を受講する人も多いようです。もちろん主婦や会社員の人らしい人も多数いますね。 受講料は無料で税金で賄われるわけですから、公共施設の利用と同じく受講しなければもったいない宝の持ち腐れです。 税金の無駄だからといって廃止されるものでもありませんし。 普及員は4日連続受講しないといけないなど制約も多いですから主婦(主夫)でなければ受講しにくいというデメリットがありますね 普通は仕事がありますし、失業しているならハローワーク(職安)通いで職業訓練を受講や資格を取ったり面接を1社でも多く受験するほうが就職のために有利ですし。 日程調整が難しいですよ。 上級救命講習や普通救命講習はたった1日(上級は8時間なので昼をまたいで)でやるのが普通です しかも、土日など休日に開催することが多いです。 普及員というのは文字通り布教活動をするための要員です、ただし本業の救急救命士ではないので救助活動そのものではなく、救急車が来るまでの救助活動の初期救命の布教活動を行うという講習です。 資格ではなく講習を受講し、形だけの試験とか小テストみたいなのをやったら受講認定証を発行してくれます。
どれがお薦めかと問われても難しい。ただ普通救命より上級救命講習の方が中身からして深い。又、普段の生活頻度からすると応急手当普及員講習が身に付く。取り敢えずこの2つを受講してみては?!(補足)実技試験もあり。試験と言っても効果測定。修了証が渡されます。
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