海保のことはよくわかりませんが、空自について。 航空学生でも一般の飛行要員でも、どっちが入りやすいとかないと思います。でも、狭き門であることには変わりありません。 ただ、入隊してからが違います。航空学生の方が、飛行機に乗っていられる時間が長いです。中には、50を過ぎるまでずっとパイロットでいる方もいます。 一般の飛行要員は、だいたい30後半くらいから飛行機に乗れなくなります。パイロットというよりは、組織を運用するための存在です。 空自でパイロットの試験に受かって、T-7という練習機に乗ったあとに、戦闘機に行くか、輸送・救難に行くかに別れます。そこでうまく輸送・救難コースへ行き、その後に救難コースに行くことができれば、あなたの希望する救難機のパイロットになれますよ。 どちらの道を歩みたいかで、決めればよいと思います。 これは質問とは関係ありませんが、どの道を歩むにせよかなり厳しい道になりますので、覚悟が必要です。ただ、やりがいはあります。青春のすべてをかける価値が、この空にはあります。 人命救助に携わりたいのは素晴らしいです。 頑張って下さい。
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