解決済み
履歴書の添削をお願いいたします。 こんばんは。保育の大学に通う者です。 ただいま就職活動が始まり、先週の金曜に試験を受ける保育園に問い合わせをしたところ、今週の水曜までに履歴書を持参するように、とのことで学校に履歴書の添削をお願いする時間がありません。そこで、皆様にお願いします。 (私の長所) 私は、向上心があり努力家です。 大学生活で三年間続けているアルバイトや、これまでの実習の中でご指導いただいたことに関しては前向きに受け止め、克服しようと自己課題を意識して取り組んだり、自身でも自分の行動を省みて、現状の課題を見つけるとこで常に自分自身を向上させるために励むという姿勢を大切にしています。この長所は、保育士として現場に出た際に質の高い保育をしていくために役立つ長所であると自負しています。 (学生時代に力を注いだこと) ピアノに力を注ぎました。ピアノは得意ではないため、始めは辛いばかりで自信もなく、失敗ばかりでした。しかし、大学生活で4年間稽古を続け、選択科目であるピアノの授業も自ら受講することで積極的にピアノへ取り組む機会を設けました。継続するにつれて、段々とピアノの楽しさを感じるようになり、継続して取り組むことで自分の力となり、自信へと繋がるということを学び得ました。 現在書いている時点では、以上です。 宜しくお願いいたします。
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基本的な文章力はあるとお見受けしましたので、ちょっと辛めのアドバイスをします。 言っていること自体はよくまとまっていていいのですが、逆に言うとこれではただの「模範解答」で、具体性に欠けています。 面接で言うならいいんですよ。深く聞きたい話は面接官が「それってどういうこと?」「具体的には?」と掘り下げて聞いてくれますからね。 でも、文章ではそれができませんので、向こうに聞かれるようなことまで先回りして書く必要があります。 なので、長所の部分では、実際に「向上心を出して努力し続けたこと」は何だったのか書いた方がいいです。 アルバイトと実習とふたつエピソードをお持ちのようなので、実習にしぼって、アルバイトの部分は削除でいいと思います。 文章の中でキーワードになっている「課題」とは何なのか、どう努力したのか、が企業が一番知りたいところです。 また学生時代に力を注いだことについても、具体性が乏しいと思いました。 保育の大学生の実情は知りませんが、「4年間ピアノの稽古を続ける」「選択科目でピアノをとる」のは他にも当たり前にやっている人いると思うのですが、どうなのでしょう? 稽古というのを具体的に、学校以外でも自主学習として講師に習っていたとか、毎日家でピアノの練習をしたとか、選択科目でピアノを採る人は少ないけれど自分は採ったとか、そういう具体性がほしいです。 継続した結果好きになり自信も持てるようになったという終わり方はいいと思います。 あなたのような回答を「いい子ちゃん回答」と私は呼んでいるのですが… 非常にもったいないなと思うんです。 いま一歩踏み込んで、そのような回答に至るまでの「根拠」を明確にしてあげないと、どんなにいいことを書いても上っ面だけになってしまいます。 日にちも迫っているかと思いますが、がんばってください!
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>(私の長所) アルバイトの話はダメです。 企業は学生が思うほどアルバイトの話を重視しません。 (学生は他にやることがある。とか、社会人から見ると学生がバイト先で活躍した話は、意外にフツーの人のレベルだと言うアピールにしか成っていなかったり、雇用主が上手くハンドリングしただけにしか見えない、とかです。) 他に話が無いなら、むしろこちらで向上心の成果としてピアノについて書いても良いです。(ただし、その場合は具体的な成果を書いて下さい。下記の通り「注力したこと」とネタは被りませんから。) >(学生時代に力を注いだこと) まず、厳しいことを一つ。 この程度の長さの文章にピアノピアノと何度も書くのはいただけません。 これを読んだ人は最初にピアノだと判るので、途中でピアノと書いた時点で構成が変なのです。 (何故結論を先に言えと言われるか意味を考えて、もっと整理しましょう。) しかし。このままではダメでしょう。 (身内に保育士が居るから)ピアノを始めた理由は察しがつくんですけど。 ピアノ、ぶっちゃけ学業でしょ。 とすると、テーマが良くないです。 学生時代に注力したことは、学業とアルバイト以外で2年くらい続けたしんどい活動の話が好まれます。 (根性・礼節・計画性・実行力・あとは異能がアピールしなくても判る話。) 根本的にネタ変えた方が良いですよ。 最近、どうも社会経験の少ない人の書いた就活指南書が学生さんを迷わせているようなのですが。 あれのせいで、企業から見て正答ゼロで仕方なく消去法で選んでるってケースも多いのです。 それでも学生さんからすれば成功は成功ですから、これでイケるって話も広まってしまうのでしょうが。 長所や注力したことのエピソードがバイトや学業の話ってのはけっこうキツいですよ。
>向上心があり努力家です。 と言いたいのなら、それを証明する内容を書くのが2行目以下の文章ですよね。 これを読んだ人は、「なるほどこの人は向上心があって努力家だな~」と、思うでしょうか? おそらく思わないと思います。 なぜなら、抽象的な精神論が並んでるだけで、ご質問者様自身の「具体的な、向上心や努力家である事を裏付ける事象」が何も書いていないからです。 こんな文章なら、とくに向上心がなく努力家でない人でも、いくらでも書けます。 下手すれば「これどっかのサイトからコピーした文章じゃない?」と思われるかもしれません。 なぜなら、誰でも書ける内容の文章だからです。 書くなら、ご質問者様が今まで具体的に向上心や努力を発揮した、ご質問者様にしか書けないエピソードを書かないと、相手には何も伝わらないと思いますよ。
こんにちは 今年、就職活動をしていた者です。 私の添削分でよければ、ご参考程度で見ていただければと思います。 <長所> 私の長所は、「ミスを引きずらず、努力し続けること」です。 大学生活にて、○○野アルバイトを3年間続けています。この経験において、○○など、失敗が多くございました。しかし、その都度、「この失敗を生かそう」という思いを持ち、先輩よりご指導いただき、克服するよう努めました。また自己課題を意識して取り組み、自身の行動を省みて、課題を見つけるなど、常に自分自身の工場のため、努力していきました。この長所を活かし、保育士として現場に出た際も、現状の課題を見つけ、さらに質の高い保育を目指すよう努力していきたいです。 <学生時代に力を注いだこと> 学生時代に力を注いだことは、「ピアノ」です。きっかけは、○○です。 当初は、練習において失敗ばかりで、つらい日々を過ごしました。しかし、「何とかピアノを上手に弾きたい」という一心から、大学生活4年間、稽古を重ねていきました。また、選択科目のピアノの授業も自ら受講し、積極的にピアノへ取り組む機会を設けていきました。稽古を続けていくうちに、徐々にピアノが弾けるようになり、楽しさを感じるようになりました。この経験を通じて。継続して取り組むことで自らの力となり、自信へとつながっていくことを学びました。 以上が、私なりに添削した文章です。 ポイントについてですが・・・。 『長所』について まずは、結論を変えました。「向上心」と「努力家」どちらも長所ですが、やはり質問に対して答えは1つですので、「努力家」のほうに絞らせていただきました。 また、具体的なエピソードを加えてみました。「このような経験より、この長所がいえる」というほうが、採用担当にとって分かりやすいものとなりますので、エピソードを具体化してみました。(○○は、ご自身で考えてください) そして、こちらも「アルバイト」と「実習」の2つがございましたため、1つに絞りました。 上記の文章は、一部私が勝手に考えた文章が含まれていますので、ご了承ください。 『学際時代に力を注いだこと』について まずは、きっかけ部分を加えました。このほうが具体的になるので加えました。(○○はご自身でお考えください) そして、文章を少し変えさせていただきました。(困難だったこと → 克服した方法) この文章のほうが、困難にぶつかった際に、どのような考え方をするのか、採用担当に質問者様自身の考え方・価値観が伝えられる、と考えたからです。 あとは、特に添削しておりません。問題ないと感じました。 あくまで、私の文章はご参考程度に。 お役に立てたら、幸いです。 がんばってください。
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