乗馬：センタードライディング

Question

乗馬：センタードライディング馬事公苑近くの乗馬用品店で立ち読みしていたら、「センタードライディング」という本を発見しました。読んでみると、どうもウチの指導者のレクチャーに似たニュアンスの内容が書かれているようです。例えば、
「肺からの呼吸を鐙に吐きだす」
「脚が伸びて、地面に埋まるような感覚」
「肉でなく骨で乗る」
などなど・・・。僕にとっては、???が点灯してしまう表現です。
結局買ってしまったのですが、センタードライディングの概念は初級者には難し過ぎますか？まずは荒削りにやっていった方が上達しますか？それとも、初級者でもOKでしょうか？

Answer 1

英語版だけ持ってます。さほど英語読めないのに。
イラストを眺めるだけで、内容をきちんと読んでいなかったのですが、
「肺からの呼吸を鐙に吐き出す」とか書かれているなんて、
確かに？？？と感じてもおかしくありませんね！
人によっては「とんでも本」と思うかも（笑）

初級者に難しすぎるということは無いと思います。
合うか合わないかじゃないでしょうかね。
多くの人が絶賛している乗馬本の一冊ですから、悪いことは書かれていないはず。
役立ちそう、こんど試してみたい、と感じたところだけ取り入れて、
？？？はスルーでいいんじゃないですか。
そして数ヵ月、数年経ってから再び本を開くといいですよ。
？？？だったところに新たな発見があるかもしれません。

Answer 2

センタードライディング。いわゆる "座り " ですよね。馬の真ん中に座る事はとても大事ですよね。指導者の方の方針にもよると思いますが、習得する方法で効果的だと思うのは、地道ですが鐙上げ、股上げで騎乗し、馬の中心に座る感覚を習得する事が一番だと思います。