解決済み
現在、20代後半ですが、臨床心理士の資格を取るべく、現在の仕事をやめて、放送大学の大学院を受験したいと現在、20代後半ですが、臨床心理士の資格を取るべく、現在の仕事をやめて、放送大学の大学院を受験したいと思っています。ただ、そこをうまく卒業したとしても30代間近。年齢的にかなりハンディキャップを負ったまま、就職ができるかかなり不安があります。 やはり、かなり難しい選択になるでしょうか?
6,706閲覧
臨床心理士の資格は売り手市場なので、仕事は潤沢にあります。学校カウンセラー、産業カウンセラー、心の相談室など、活躍できる領域は限りがありません。この資格に年齢はありません。死ぬまで使えます。そして、年齢がものを言う資格でもあります。数少ない将来超有望資格です。勤めなくてもフリーで活動もできるし、個人相談などの自宅開業もできます。税理士などの勤務形態に似ています。この資格保有者は、勤めているというよりも、フリーで活動するか、役所などに勤務している人が多いです。勤務している人の給料は、あまりよくないです。 放送大学大学院・臨床心理プログラムは、第2種指定なので、修了後の実務経験1年で臨床心理士の受験資格が得られます。第1種だと修了後に受験資格が得られます(受験資格と受験は別)。主な大学院生は30代~40代でしょう。20代はあまりいません。 ちなみに、入学競争倍率は20倍前後(最大で40倍)です。激戦地区です。入学は簡単ではありません。それだけ優良な資格なのです。
なるほど:6
臨床心理士は就職という点では、正直なところなかなか厳しいと思います。 給与面で保障されておらず、しかも、収入も多くはありません。 また、大学院卒業が資格取得の条件ですので、相当の決心を持ってその道に進んでいくことが必要です。 しかし、その進路を選ぶのも本人次第だと思います。 本当にその道に進みたいと思えば、自分の努力次第で道は開けていくと思います。
< 質問に関する求人 >
臨床心理士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る