食品会社です。 仕事上で思うこと・・・ どこの会社も同じなのだろうか・・・ 自分が働き出したのは、約２０年前のこと…

Question

食品会社です。
仕事上で思うこと・・・
どこの会社も同じなのだろうか・・・
自分が働き出したのは、約２０年前のことです。
例えば、その当時は今とは違い、手作業が多くほとんどが人の力を必要としていました。なので作業スピードは個人差もあり、作業者によって機械の稼働率も変動する。
稼働率、生産性を上げるためにいろんな改善をして、人によるバラツキをできるだけ減らすことをしていました。
改善までの道のりは、まずデーターをとり、それに対する改善効果を調べたり、自分のルーチン作業をしながらプラスαのことをする、それは大変なことでした。
その当時、改善などはサービス残業でやっていくのは当たり前というか、そういう風習という感じでした。
それを、苦に思ったことはなかったように思います。
改善して結果が出れば、それがモチベーションにつながっていたのを今でも思い出します。

現在は、機械による自動化が進み人によるバラツキもだんだん無くなってきています。
でも改善は、続いています。歩留り、稼働率、安全、様々な改善があります。
しかし、改善するということは、まず問題点を見つけたり、疑問に思ったりしないと改善にはつながりません。

これからが本題なのですが、自分が思うに最近の作業者（若い１８～３０才）は、あまり問題点を見つけれないというか、
見つけたとしても、改善が面倒、時間をくれればやる（改善をするための時間）といった作業者が多い気がします。
結局そういう作業者は、時間を与えても改善などできないことが多い。
自分の為、会社の為、他の作業者の為と思わない作業者が多くなった気がしてなりません。
作業が終われば定時ですぐ帰ります。
どう言えばいいかわからないのですが、他の会社はどうなのかなぁ～と思うのです。

給料をもらってるのだから、働いた対価だけ考えるのではなく、もう少し会社の為に何かしたいと思う作業者は増えないのでしょうか・・・
今では、会社全体で改善に対して報酬もあげたりもしています。

他の会社はどうなのかなぁ・・・

文章が下手ですいません。m(__)m回答お願いします。

Answer 1

私も質問者さんが言う最近の若者です。

まず定時帰りについてですが正直今の管理職世代が取り入れた風潮がこのように働いていると思います。
質問者さんが若いころは残業なんて当たり前の世代ですよね？それが悪いものだとしてその世代で手直しされ、なおかつ欧米的な文化が取り入れられたのもその時代だと思います。（成果主義で仕事ができればよい、機械化で歩留まりの計算などもともと職人気質の日本にはありませんでした）

日本古来より存在したいい点
品質重視で時間を惜しまない
仲間意識が強く共に生きる感覚で働く
歩留まりという概念はなく完ぺき主義

アメリカのいい点
機械化で大量生産、歩留まりという概念が存在する
費用対効果を考え成果を重視する
仕事面でも費用対効果を重視し、個人で仕事管理をする

これを変な具合にミックスされたのが現状だと思いますよ

機械での大量生産するなら歩減りは当たり前なのにそこに品質を求める・・・日本の技術力がたかいからそれは可能ですがそれでも歩減りを0にはできないと思いますしそれには多大な費用がかかります。でもそれは費用対効果の観点から無駄ですしそれをやるならほかに力をいれたほうがいいですよね。
そして仕事仲間の関係はいたってドライでアメリカ的な気がします。残業してまでやる仕事は費用対効果があるのでしょうか・・・

私はこのように思いますよ。
残業することが当たり前の世代から若者の残業する＝仕事ができないと考えている世代になにを言っても通じないと思います。
若者の立場からいったら残業代出してまでそれはやることでしょうか？といった感じです。

いろいろと上の世代を悪く言うような発言でしたがこれが最近の若者が抱えている問題でもあります。
本来であるならばきわめて日本的な、仲間意識のある職場を求めていると思います。というか私もそのようなものを求めています。ですがいざ働き始めたら何か違うな～と言って職を転々とし、ことあるごとに「社会とはこういうものだ」って言われます。心と現実の矛盾に悩みさらには転職を日本的視点で悪く言います。
どうすればいいのやら・・・笑

上司が悩むように若者もそのようなギャップには悩んでいるのでどうか叱ったり頭ごなしに命令することはやめてあげてくださいね

Answer 2

まあ時代の流れではないでしょうか、変化ですね、へたに外人を雇ったほうがまだいいと思います、外国人の人のほうがまだよく働きますよ、結局そうゆう若者はどこ行ったって立ち往生するからそれでいいのではないでしょうか。