解決済み
フリーターって何が問題なのでしょうか? 企業が人件費を下げるために必要なのだから 彼らを悪く思うのフリーターって何が問題なのでしょうか? 企業が人件費を下げるために必要なのだから 彼らを悪く思うのは良くないのでは?
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フリーター増加にはさまざまな理由があるとは思いますがその大きな原因の一つとして質問者さんの仰るとおり、最近約10年間の不況によって企業が正社員を採用せず、大卒であっても不採用者が続出し、その結果フリーターとならざるを得ない方々が増えたのだと思います。 最近はようやく求人倍率が上向きになったから、それじゃ彼らは採用されるのかというと残念ながらそうではなく、企業側はやはり新卒採用を最優先するといった従来の雇用形態をとっているのでフリーターはますます社会的、経済的にも苦しい立場となっているものと思われます。 しかしながらこのようなフリーター側の事情があるにもかかわらず、事情を知らない心無い人々はフリーター全てが「仕事をしたくない、遊びたいだけの怠け者だ」という一方的な決め付けを行っています。 たしかにフリーターの中にはそのような人間もいるとは思いますが多くは不況の波に巻き込まれてしまった方々だと思います。 そうなると採用を控え、フリーターを増加させてしまった企業側の責任は重大だと思います。 そもそもこの不況を作ったのはフリーターではなく、後先考えない目先の利益追求だけに固執した企業側なのです。 今こそ企業側は社会的責任を果たすべく、フリーター出身であっても志とやる気のある方々を積極的に採用していただきたいものです。 それができないのであれば企業の事業規模、損益に応じてフリーターの採用枠を設けるべく、政府、国会で法制化していただきたいと思います。 余談ですが障害者の採用についても国が示した努力目標の半分にも満たないという結果が出ています。 私達はもうそろそろフリーターだけに全ての責任を押し付ける考えを改めるべきではないでしょうか?・・・ 長い文ですいませんでした。
そもそもその人の持つ能力や技術を駆使して出した結果や成果の対価としてお給料が支払われるべきですね。それがプロというものです。 正社員は仕事においてはその道のプロということになります。それでメシ食べてるのだから。結果や成果の優劣でお給料という対価が決まるからこそ仕事に責任を持つわけです。しかし、フリーターの場合大体、時間に対して対価が支払われます。能力や技術または、結果や成果は二の次になりやすいわけです。だから、責任を持てない土壌が生まれるわけです。 社会人として責任が持てないのは大きな問題ですよ。責任をとらなくていいぬるま湯に慣れるとそこから抜け出すにはかなりの意気込みが必要なります。そして、そういう意気込みを持てる人は少ないのです。ちなみにフリーターというものをマクロ的に捉えた場合に対しての意見ですので。
将来、貧困層まっしぐらだからです。 貧困層が増えると税制に負担がかかります。 正社員で働いている人におんぶにだっこ、よりかかってくるわけ。 いやに決まってるでしょう。
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