地方公務員の試験は、「本当に」学歴は採用に無関係なのですか？ 面接官が、 「こいつは評判の悪い○○大学だから絶対に落…

Question

地方公務員の試験は、「本当に」学歴は採用に無関係なのですか？
面接官が、
「こいつは評判の悪い○○大学だから絶対に落とそう」
「こいつは地元の××大学だから受からせよう」
ということは考えないのですか？

補足

今時、縁故は（犯罪になるので）ほとんど無いとききます。
（誤情報かもしれませんが。）

では、例えば、
「東京大学の理学部出身の奴だ。理学部なんて出た変人は公務員に向いてないだろうから落とそう」
「明治大学法学部出身の奴だ。法学部は公務員に向いていそうだから受からせよう」
と言ったことは起こるのですか？
（大学名に殊更に深い意図は無いです。）

Answer 1

無いとは言い切れないです。
特に地方公務員の場合、やはりUターンやIターンの学生より、その自治体のことをよく知ってる地元の大学出身者を優先することはあると思います。もちろん、他の条件も含めた上での話ですが。
また、大学そのものの評判が悪くて……というのも、普通はないかと思いますが100％ありえない話ではないでしょう。面接官も人間なので、公平・公正にも限界があります。

Answer 2

補足について
筆記、適性検査及び、面接の結果が同点の場合にそれ以外の要素、例えば学校名とか出身地とか資格とかで判断されます。採っている側も人間ですから、機械的になんでも決まるわけではありません。

こういった採用試験時で問題になる「学歴」とは高学歴のことです。

だから、質問者様が例に上げているような、いわゆる縁故であれば、ありえるかもしれません。