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僕のゼミに海自の幹部やってる先輩もいて就職に海自も考える様になりました。 只、僕は語学と国際法は自信ありですが体力が全…

僕のゼミに海自の幹部やってる先輩もいて就職に海自も考える様になりました。 只、僕は語学と国際法は自信ありですが体力が全く自信ありません。 試験問題は大学受験の貯蓄でどうにかなりそうです。 が、江田島で良い成績になるには、兎に角体力だ。と聞いてます。 現場の方々、どんなもんかアドバイスください。 因みに早稲田政経でtoice930です そして25メートルおよげません。 試験は受かるようなきがします。 しかし。入ったら体力でついていけない木もします。

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    一般大学を卒業後、幹部候補生採用試験に合格して海上自衛隊に入隊した者です。 江田島の幹部候補生学校は、体力面だけでなく精神面でのキツさもあります(陸海空の幹部候補生学校の中では、海上が精神的に一番つらいと言われています)。 体力面で見ただけでも、短艇競技、総短艇、遠泳(約15km。25m泳げないのでは、猛特訓決定です)、水泳競技、登山競走、持久走競技と1年中体育関連行事の目白押しで相当に体力は必要ですし、これに規則ずくめ&分単位のスケジュールで動く日常の集団生活が加わります。 心身ともに相当にタフでないと海自の幹部候補生学校はやっていけません。 そして学生の評価は、座学、体育、実技・訓練、勤務態度等、教育課程全体を通じて行われるので、体力の占める比重は高いです。 また、卒業後の部隊勤務、とくに艦艇勤務では体力は相当必要です。私は初任3尉の時に護衛艦の通信士をやりましたが、航海中は60時間連続不眠不休、朝4時から夜20時まで艦橋に立ちっぱなし等ということも珍しくありませんでした。入港中は、午前6時に艦に出勤して、帰宅が翌日午前1時過ぎというのが普通でした。若くて体力があったから、そんな勤務が出来たんだと思います。 やる気があるなら、採用試験合格後から入隊までは約半年間あるので、自主トレで体力を高めることはできます。 私は中学と高校では体育会系でしたが大学では文化系サークルに所属していたので、採用試験合格後は毎日のジョギングと筋トレ、それに体力系のバイトで鈍った体を鍛え直しました。 入隊前のコンディションとしては、3kmのランニングと腕立て・腹筋・背筋を各50回ずつ、これぐらいは楽に出来る様になっておく必要があると思います。それに、もし水泳のトレーニングが可能なら、50mは泳げる様にしておくべきです。 語学と国際法に通じているなら幹部としての素養の一部は満たしていると思います。体力は自分の努力次第なので、トレーニング等をやる気があるなら幹部候補生採用試験を目指してもよいと思います。

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