解決済み
内定後の留学について4年生の9月から12月まで学校の交換留学制度を利用して、語学研修ではなく、専攻の勉強を海外ですることを計画しており、現在それに向けて勉強しています。 さらに、私は卒業後は就職をしようとかんがえているので、内定をいただいた場合、そのあとに入社までに執り行われるであろう内定式や、内定者研修、懇親会等に留学期間がかぶってしまう恐れがあります。 このような場合、採用段階で企業側に伝えることが望ましいのでしょうか。 また、内定後から卒業までに留学のために上記のような式や研修に参加できない可能性があることをお伝えすることが採用に当たってのマイナスポイントとなりうる可能性はあるでしょうか? もちろん、個々の企業によって対応は変わるとは思いますが、一般論として教えていただけると幸いです。
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内定式や研修は、その企業の文化や方向性を学生の皆さんと共有し、翌春から一緒に働くまでにその心と頭の準備をしていただこうというのが主な目的です。 ただし、これはある意味建前でもあり、実際はその内定者を囲っておきたい、つまり他に流れないように確保したいのが本音です。 そういう観点でそのようなイベントに欠席されるのは非常に不安になりますので、企業の印象という観点ではあまり好ましいこととは言えません。 従って採用試験、面接の時に最初からその留学のことを前面に押し出すのはやめておくべきだと思います。 アピールの一環として、内定後に留学し、見聞を広め、その後の仕事に活かしたいなどを言うのであれば、あくまで内定式終了後ぐらいから考えている・・とする方がいいと思います。 実際に内定を取ったら、その内定式や研修などの連絡がくると思いますが、その際に留学期間を話せばいいと思います。 以上ご参考まで。
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