女性で長く働くということに重きを置くのであれば確実に国税専門官です。 やはり何と言おうが公務員ですから。 ただ、個人的にはお勧めしません。 やりがいという面ではその2択であれば銀行員でしょう。 国税専門官は「重箱の隅を突つくような」と表現されるように、善良な納税者からも税金を徴収し(もちろん法に基づいているので当たり前なのですが)、その徴収した税金から給与をもらう。 後ろ指さされて生活するのは決して楽しいものではないと思います。 脱税志向の納税者を正すことは大事なことですが、そのようなケースばかりではありません。私なら人に感謝される仕事をしたいと思います。 一方、銀行員ですが部署にもよりけりですが、財務の強さを生かせるとは思いません。営業部などになれば財務の知識ももちろん必要ですが、 渉外担当者や融資担当者は財務会計が得意でもうまく生かすことができないのではないでしょうか。 ましてやメガバンクであれば金融商品を売る担当になれば財務なんてほとんど関係ありません。 財務をやりたいのあれば他の仕事を探した方がよりですよ。
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