教えて!しごとの先生
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カウンセラー、セラピストになりたいです。 その為に臨床心理士の資格をとるつもりでいます。

カウンセラー、セラピストになりたいです。 その為に臨床心理士の資格をとるつもりでいます。 しかし自分の目的は、人の心のケアをしたり、生きやすい生き方に気付いてもらったり、人の問題や障害について一緒に取り組んでいくことにあります。 そこで悩んでるのは、お金のことです。 カウンセリング等は医療のように保険が利かないので、全額クライエントの負担になり、金額もバカになりません。 臨床心理士の仕事としては、お金を貰うのは当然のことなのはわかります。 しかし、それではお金がない人達にまで、臨床心理士の力が行き渡らないように思えるんです。 高いお金払える人達ばかりではなく、働けないぐらい気力のない人達にこそ(生きる気力のない人にこそ)、心のケアなどの取り組みが必要なのではないでしょうか。 それがなんだか複雑です。 この思考は、ボランティア向きかもしれません。 臨床心理士資格を取得したとしても、心理職に就かず、副業でカウンセラーなどの活動をやる方はいるんでしょうか。

補足

なにも「カウンセリングのみ」に偏って考えていません。 セラピスト、心のケア、というキーワードをお忘れなく。 2つめに、誰も「万人に」とはいってません。 日本ではメンタルヘルスの認知度が低いので、まだ広げる余地はありそうだということです。 自己肯定ではなく、「自己否定」ですから。 「なんの為に」という根拠もあります。 ただ漠然と臨床心理士になりたいだけではありませんよ。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    【補足】 >>セラピスト、心のケア、というキーワードをお忘れなく。 結局、専門家ということになれば、 カウンセラー≒臨床心理士 ということになります。 世の中には、、セラピーとか、心の安定とか、色んな事を 謳って営業している企業がありますが、 リラックスを目的としているもので、治療ではありません。 あくまでも医師にならず、「治療」を目的とするなら、臨床心理士、 カウンセリングしかないのが現状です。 質問者さんは、 >>まだ広げる余地はありそう これからの未来のことをお考えなのですか? カウンセリングのあり方問題ですか? これから、ご自身で、低価格のカウンセリングルームを ご提供されるのであれば、それは現状とは別問題ですので、 ご自身の望むようにされると良いと思います。 最初はみんな熱い志をもって目指す職業なのですが、 色々内情を知り、頭が「心理学色」に染まっていくうちに、 クールになっていくものです。「自分は違う!」と思いになるでしょうが これは、本当です。 逆にそうじゃないと、相談者さんの感情に巻き込まれて 危険な職業なんですよ。 ---------------- 要は、どこで働くかですね。 カウンセラーになるために必要なことや カウンセラーの仕事については、 私が、以前に回答した質問があるので、参考にして下さい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1392767008 こちらにも書いたとおり、自分でカウンセリングルームを 開いて、相談者さんが集まれば、あなたは今日からもう カウンセラーです。資格も必要ありません。 もし、働けない位気力のない人を対象としたいなら、 それは、経営者である、貴方が決めてOKです。 ただ、副業となると、どこかに雇ってもらう必要があります。 そうなると、雇ってもらった場所の料金形態に従うしかありません。 「趣味で、低価格でカウンセリングしてます。」と副業として 開業して、人が集まれば良いんですよ。 結局、相談者さんの信頼を得られるか、ということなんです。 それに、心の世界は複雑です。 学校や、仕事という面でのカウンセリングではなく、 もう働けなくなった、学校に行けなくなったレベルの方を 副業という観点で、個人1人で携わるのは、いくら資格があっても、 非常に危険だと思います。 質問者さんの場合、無料でカウンセリングが出来る、 企業や、学校に行くのが良いと思います。 非常勤でも、カウンセラーとしての就職は、困難ですから、 頑張って下さい。

    なるほど:1

  • お金のことを気になさっているようですが、それなら質問者さんが自分で開業し、安い料金設定でカウンセリングを行えば解決です。クライエントさんへカウンセリング行為を行うというのはある種の契約であるため、時間や日時、金額を指定しているのです。この「契約」であるということを忘れないようにするために料金設定などが発生してくるのです。 カウンセラーとセラピストはほぼ同義であり、その職の人が心のケアをするのは当たり前のことです。欧米諸国などには負けますが現在日本ではメンタルヘルスの認知は徐々に高まってきていますよ。あと、「カウンセリングのみに偏って考えていない」とおっしゃってますが、カウンセラーが行うのはカウンセリングのみです(箱庭療法やバウムテストを行う場合もありますが)。それ以外の行為はカウンセラーの仕事ではありませんよ。もう少し勉強されてみてはどうでしょう?まだよく臨床心理士がどういった仕事をするのかよくわかっていらっしゃらないような気がします。

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    ID非表示さん

  • いますよん。 貴殿は、問いの立て方が悪い。つまり、質問が煮詰まっていない。整理されていない。 もっと自分自身をカウンセリングしないといけないと思う。 資格もってて副業やボランティアやってる人がいなかったら、どうだというのですか? だから、貴殿はやめるのか? だから貴殿がやるのか? そういう問題ではないでしょうか。 また、労働と賃金、貨幣について、貴殿はいったいどう考えているのか。 貴殿の思考に、何か不動の大前提が設定されていませんか? そのようなことを考える前提は何なのか? 僕はね。そういう人は、カウンセラーにはなれないと思うのです。 カウンセラーのなかに、「重大犯罪は通報します」という看板を掲げている馬鹿がいます。 この様な人はカウンセラーとしては限界があると考えています。 社会科学的思考が欠落しているのです。 もちろん、その範囲で役立てばいいのですから、とやかく言う話ではないかもしれません。 しかし、来談者中心という考え方に立てば、間違っています。 貴殿が気付いている問題点は、よくあること。 それぞれの問題点にたいして、貴殿はどうしたいのか、何をすべきなのか、何をやるのか。 そういう問題に過ぎないのではないでしょうか。 僕は、合同労組で労働事件と関わっているし、NPOで医療過誤裁判の相談をやっている。 そこにくる人達の多くは、3分の2以上は鬱状態で、半狂乱の状態を押し殺し、はたまたハイテンションになっていたり、ともかく大混乱しているのが普通。 カウンセリングが先だろうという相談者は、ごまんといます。 そういう現状がある。 生活が逼迫していて、仕送りしていて、休日もなく朝から深夜まで働いて月20万円そこそこの人が、毎月6万円をカウンセリングに使っているというPTSDの人がいて、場所と時間さえあれば、僕がやってやろうかと思うくらいで。 そういう現状がある。 カウンセリングの守備範囲からは遠くみえるかもしれませんが、 刑務所のなかの、半分から3分の2は知的障害者です。だれもフォローしないからです。 ホ-ムレスは役所へ行けない人が多い。怖いんです。誰がフォローするんですか。 世の中、一部でボランティア流行りだけども、ボランティアとは何なのかが分かっている人はごくわずかです。NPO法人の圧倒的多くはクソ溜まりですよ。常識です。 でも、貴殿には、どういうことなのか、わからないでしょう? なんていうかなあ。質問のどの文章も、軽くて浅いんです。もう言語の用をなしていないの。 > その為に臨床心理士の資格をとるつもりでいます。 > しかし自分の目的は、人の心のケアをしたり、生きやすい生き方に気付いてもらったり、人の問題や障害について一緒に取り組んでいくことにあります。 このふたつの文が、どうして「しかし」で繋がるんですか? まあ。順つなぎの強調の「しかし」もあるにはあるが。 しかし。 > そこで悩んでるのは、お金のことです。 頭おかしくないかあ? これがどうやってつながるんですか? 貴殿の思考の前提が間違っているんです。だから、こんな言葉がすらっと出る。 言葉をぬかしているでしょう? そこを検証していないでしょう? 貴殿が言語にしていないその部分に問題があるんです。 臨床心理士になろうという人が、そんなことじゃあ駄目ですよ。 しっかりやってください。

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  • カウンセラー・セラピストになるために臨床心理士の資格を取る過程で、ちゃんとした教育を受ければ、お金のやり取りの意味や重要性を学ぶことになると思います。 専門職の仕事として、生活の糧という視点も十分にあるかと思いますが、簡単に言えばお金のやり取りが発生することでカウンセラー側には責任が、クライエント側には動機が発生するというようなことです。ただ、心理療法が誕生した当初から、質問者様の言うボランティア精神というか、お金のない人からは取るべきではないという思想も存在します。 また、お金の問題、つまりは生活が立ち行かなくなっている場合、心理的な援助よりも福祉的な援助の方が先に有りきではという考えもあると思います。そして、お金が払えないほどに困窮している人ほど、心理的な援助が必要なのでは…というのももっともな話ではあると思います。そのため、現実的には、行政などの公的機関が臨床心理士を雇って、無料の心理相談業務にあたらせている場合も多々あります。数が十分ではないのかもしれませんが…。 なお、最後の「臨床心理士資格を取得したとしても、心理職に就かず、副業でカウンセラーなどの活動をやる方はいるんでしょうか。」に関しては、矛盾を含んでいると思います。本業ではないとはいえ、“副業”としての活動ならば、収入を得ていることになるので、それはもはや心理職であると言えるでしょう。したがって、心理職に就かずということにはなりません。 何か他の仕事についていて、収入を得ないボランティアとしてカウンセリング的な心理的相談援助を行っている方もいるかもしれませんが、臨床心理士を取るための教育課程を出ているならば、リスクなども考え、通常はやらないでしょう。 ただ、知恵袋で時々見かけますが、心理士や臨床心理士だとおっしゃってる方が、本当かどうか定かではないですが、専門的そうな知識に基づいた回答をしていることはありますね。多分、お金は出てないでしょうし、匿名とはいえ、一応心理的援助ではあるかとは思いますが…。まぁ、中には心理カウンセラーならまだしも、プロカウンセラーやら、果てはメールやチャットカウンセラーとかいう方もいますが…この辺は臨床心理士資格取得者ではないと思いますよ。有資格者なら、恐くて出来ることじゃないですから。

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