解決済み
施設警備業務検定 2級について11月末に施設警備業務検定 2級の特別講習を受けに行く予定です 筆記試験に関しては概ね心配はしていないのですが、実技試験の種類が多い事と本番での緊張から記憶が飛んでしまわないか、ちょっと心配です。 実技試験は出入管理・自火報操作(真報・誤報)・警察機関への連絡(VTR式から想定文式へ変更)・負傷者の搬送(回復体位)・警戒丈の基本操作・巡回実施要領の6つで間違いないでしょうか? 筆記試験は以前受けた方から借りた教本と問題集があるので良いんですが、実技試験をきちんと勉強する為に適したサイトなどはないでしょうか? 出来れば細かに記載されているものがあれば良いのですが・・・ (警備員の道)というサイトは知っているんですが実技試験のことはあまり詳しく書かれていませんでした もうひとつ質問ですが筆記・実技共に9割取らなければ不合格・また直接検定の合格率は1から3割、特別講習の合格率は6から7割という話もよく聞くのですがこれは正しいでしょうか? 更にもうひとつ質問ですが以前に受けた方へ 実際に受けた時の本試験での感想などあればお話を伺いたいです よろしくお願いします
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・実技項目はそれで間違いないでしょう。 ・サイトは知りませんが、都道府県警備業協会で購入できる教本に実技の警戒杖操作などは記載されています。 ・確か8割が合格ラインだったと思います。合格率はその通りです。直接検定はまず通らず、特別講習の合格率は7割です。 :アドバイスとしては警察機関への連絡と巡回実施要領については、ズバり答えを試験前の講習時に教えてくれます。寝てないでしっかりメモっておけばこの二つの項目では100%落ちません。暗記に手こずるほど中身も濃くありませんので。逆に言えば答えを教えてもらえない直接検定だと、この二つの項目でまず落とされるわけです。 自火報操作については施設警備検定を受けるくらいなので、自衛消防の資格はもっていますよね?中身は自衛消防の実技と同一のものです。自衛消防を獲った人なら問題にもならないでしょう。 負傷者の搬送についても上級救命講習や応急手当普及員の講習内容と丸かぶりなので資格をもっていれば問題ありません。 ※私は自衛消防と上級救命及び応急手当普及員の資格を取得してから警備員検定を受けたので、この二項目の実技試験については非常に簡単に通りました。もし持っていないのなら検定前に受講する事を強くお勧めします。自衛消防の申し込みに間に合わないのなら、自衛消防実技マニュアルの教本が売っていますので、それで事前予習しましょう。最低でも非常放送の手順一式、自火報の操作及び関係機関への通報及び自火報復旧手順、現場派遣員が現場に急行するにあたって持参すべき道具及びその使用方法、現場での確認要領及び連絡要領は一通りできる必要があります。 出入管理については実技前の事前講習でたっぷりやらされるので概ね問題ないでしょう。 問題なのは最後の警戒杖です。 警戒棒操作については警備会社でみっちり仕込まれるでしょうが、警戒杖操作を事前に習得できるほど教え込む警備会社はまずないのではないでしょうか。特別講習実技で落ちる人はだいたいココで落ちます。 私は警備業協会の教本で、ある程度は事前に実地訓練してから特別講習に臨みました。飲み込みの早い人なら検定前の事前講習の数時間の訓練で間に合いますが、不安なようなら警戒杖の予習だけはやっておいた方が身の為ですね。 それと警戒杖の本試験では他の実技試験と違って、集団(というより受験者全員)での試験となりますので、試験官は一人一人につきっきりでチェックはいれません。ですので間違った警戒杖操作をして、手を止めたり首を傾げる様なマネをすると要チェック対象となり重点チェックされます。自信に満ちた所作で大きな発声を出していれば、実際の警戒杖操作を間違えていてもスルーされる事も多いのでご記憶下さい。特に大きな発声が重要です。
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直接検定対策の社内講習で、指導をおこなっています。 実技対策でアドバイスしているもの に次のような点があります。 ①指定文言を誤る人が多い。 試験管のプレッシャーから逃れようと無意識に早口になり、舌を噛む人が多いので、わざとスローに実技をする練習 をしてプレッシャー対策する。 さらに、言い間違えても知らん顔する。表情を変えると、すぐマークしてくる。 ②警戒杖の練習は、トラバーで。 両端のリングを外して使う。 軽く、当たってもケガしにくく、縞もようが持ち位置の確認にうってつけ。 まだ、ノウハウはあるけど、こちらも企業秘密ということで。
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