実際には直接役立たないじゃん!と思われますよねー 確かに。 直接役に立たないもの。特に古文と高校数学とかね。今もエクセルの係数とか、体積と原価の計算とかしか要らなかったじゃん!と思います。 ただ、高校の勉強で役立ったな~と感じていることをあげますね。 苦手分野でも(必要だから)頑張って、我慢して勉強ができたこと。 単純に勉強の仕方。(自分が覚えられる暗記法とか、自分が見返しやすい、勉強し直しやすいノートの取り方とか) 意味分んない先生の言ってることを理解しようとして、頑張って質問して、どんな質問をしたら欲しい返事がもらえるかが分かった。 とか。働き始めたころは、何を、学んだかではなく、どうやって身につけてきたか、が反映されると思います。 働いてしばらくたつと、ありとあらゆる勉強してきた事柄が役にたちますよ。 人との会話でもそうですし、国語だって地理だって歴史だって必要でした。一番必要だったのは理科の頭脳でしたね。料理より「科学」の世界ですから。ケーキも物体ですから物理もやっていたから、想像がたやすい=自分に有利にはたらく。 フランスで働かなくても、旅行ででも行ったらほとんど英語です(フランス語ペラペラ以外は) とりあえず思いついただけでもこれだけあったので、実際は色々活用していると思います。 直接必要なことはない事もあると思いますが、決して無駄にはなりません。 学力、というより、学ぶ力を身につけておいたら、何になるにしても良いと思いますよ!赤点とらないように頑張ってね!
こんにちは! 料理は科学と社会科だぜいとおもっているおばちゃんです チョコレートケーキのオペラはつやつやで、常温でも表面がパリパリにならないでしょう?? なぜ? 技術的なことも理論的なこともわかる必要はあるでしょ? チョコレートの産地は?その社会的な問題は? 何にも知らないと だまされることもあるでしょうし 他のスタッフさんにお伝えすることができませんよね 常識のない人と軽んじられることもあります あなたが、調理師専門学校やパティシエールとして優秀だからと、留学する特待生に選ばれたとき 語学やお勉強が苦手だからと辞退しますか? 私も成績が良いとはけっしていえません が なりたいもののために必死こいてやってます もう学生時代からずーっと勉強です そして、なりたいものには、学生時代いらないぜと思った物理や歴史とつながっていることもあります 大嫌いな英語なんて、一生つきまとうでしょうね お勉強をするときは なりたいもののためにがんばるって舌打ちしながらやることをオススメします
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