当方理系大学一年ですが、就職についての疑問なんですけど、理系文系という垣根は置いといて、父が上場企業の相当の上役でこの前…

Question

当方理系大学一年ですが、就職についての疑問なんですけど、理系文系という垣根は置いといて、父が上場企業の相当の上役でこの前言ってたんですけど、なのしれた大手企業以外ではある程度のライン超えたら大学なんて全然関係ない、話したりプレゼン力でわかると言っていました。
まぁたしかにコミュ障のやつや身なりが不細工な人は採用したいと思わないでしょうし、他の候補がいる中チョイスしないと思います。
んで自分で考えをまとめると結局要領のいい人がなんでも勝ち取って行く気がします。この前テレビでモデルの人とさえない男性をダミー就活させたところ差が歴然でした。女性でもないので少し意外でしたがそれが世の中の気がします、出世とかも要領いい人がしてくと思います、父を見ててそう思います、本当に…
この見立てあってますかね？

Answer 1

＞結局要領のいい人がなんでも勝ち取って行く気がします

当然だよ。
「要領＝物事の最も大事な点。要点。物事の要点をつかんだ、うまい処理の仕方。」
だからね。

Answer 2

全部に当てはまるわけではないでしょうが、おおむね妥当な見立てだと思います。

Answer 3

会社というのは利益を追求する団体です。

｢要領｣で、仕事で成果を出せて会社の利益に貢献できれば、学歴低くても全然OKなワケです。

逆に｢要領｣が面接の時の上辺だけで、いざ仕事を任せれば全然使えない、ってヤツは、高学歴でも即効でリストラの対象です。

ポイントは、｢要領がいいかどうか｣ではなく、「会社の役に立てるかどうか」ですよ。

会社に役立てる要素の一つとして｢要領｣というのがあると考えていただければよろしいかと。