面接で、面接官に「質問はありますか」と聞かれた場合、給料のことや残業代のことは聞かないほうがいいですか？

Question

面接で、面接官に「質問はありますか」と聞かれた場合、給料のことや残業代のことは聞かないほうがいいですか？

補足

面接官に何か聞くことありますか？

Answer 1

一般的というか、面接官によるといってしまえば、それまでですが、あくまでも円滑に面接を終える(心象も踏まえて)傾向としては、面接の時には、給与体形の事を面接官の方から提示したり、話したりしない限りは、残業代や手当などの質問をしない方が「無難」です。

採用が決まり、雇用契約書のサイン等の話しになった時には、条件提示などがあるはずなので、詳細は聞いてもいいと思いますが、面接では聞かない方がいいと思います。

面接官や会社によってはオープンな所もありますが、そうでない所もあるので、こういう時は安全に採用される事のみ考え、面接に望んだ方がベストだと思います。

ただ、面接の時って、その場の空気とか、雰囲気とかある程度はわかりますよね。質問者さんは、最後の質問という事を前提で質問されているので、話しが重複しますが、面接の「流れ」では聞けると思います。金銭面は生活に関わるので、気になる気持ちはわかりますけどね…でも採用されないと意味がないので、臨機応変に対応して欲しいです。

基本給を聞くのと、残業代や手当などを聞くのと、多少ニュアンスは違いますし、先にも述べましたが、オープンな会社は聞かれても特に支障はないですが、聞かれて逆に心象が変わる面接官や会社もありますからね…

ケースバイケース＆無難策を使い分けて下さい

☆補足拝見しました☆
よくマニュアル本とかで、最後の質問でやる気見せる質問やコツなどありますが、参考になる部分もありますが、一方、好感を上げる為に、変に背伸びした質問もあるので、一概に答えはないと思います。私なら…ですが、希望する職種や会社に対して、会社として、人材を育てる方針やOJTのしくみ、また会社(社員)が全体として、配慮している事などを聞きますね。この最後の質問だけで合否が決まる訳ではないので、リラックスして望んで下さい

Answer 2

面接の段階や聞き方かもしれませんね。
その質問を聞くことで、あなたの志望理由（重視すること）が
「給与や条件」というのがあからさまに伝わってしまうのがマイナスかもですが
たとえば扶養家族のいる既婚者の転職活動では、事前に確認しておきたい点だったりしますから
面接官にも貴方の質問の意図（事情）が自然なことなら、そんなにナーバスにならなくてもと思います。

今仕事をしてる方の場合、特に給与は確認しておかないと、転職をするかどうか決められないですよね。

求人内容を参考に何点か念のため確認させてくださいといって
他の項目も混ぜて3つくらい質問する中に入れるとか
うまく聞ける方法はあると思います。