解決済み
つまり、B社の経歴をA社に含めてしまい、転職回数を少なくしようと考えていらっしゃるのでしょうが… 厚生年金加入記録は、個人情報ですので、ご質問者様の承諾なしに勝手に調査する事はできません。 では、その他の書類ではどうでしょうか? 〇雇用保険被保険者証…入社後雇用保険への加入手続きを行う為に必ず提出を求められます。 紛失したとしても、加入手続きと同時に再発行手続きを行う事が可能ですので、履歴書に記載されたA社での加入歴ではないB社の加入歴があるのでしょうから、会社側に経歴確認の連絡が入ってしまう可能性があります。 〇退職証明書…全ての会社で提出を求める訳ではありませんが、提出を求められた際は、在籍期間等は確実に確認されてしまいます。 〇経歴調査の為の承諾書…これも全ての会社で行われるわけではありませんが、承諾書に署名・捺印を求められた場合、拒否すれば不審がられますし、提出すれば個人情報保護法等に抵触することなく前職への問い合わせを行う事が出来ます。 〇人からの情報…何といっても人からの情報は防ぎようがありません。A社やB社の同僚が先に転職していないと断言できるでしょうか?当時のお客様がいないと断言できますか? ご質問者様が意図的にB社の経歴を抹消し、A社の経歴に含めてしまうと、それは「経歴詐称」とされる行為であるとして、入社後発覚すれば、就業規則の懲罰規定により懲戒解雇とされる場合もあります。 確かに、転職回数が多い場合や短期間で退職してしまった経歴は、転職時には不利な要素になってしまいますが、だからといって安易な考えて行うには余りにもリスクが高いものです。 経歴はしっかり記載した上で、身につけられたものや経験された事をアピールすべきでしょう
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