教えて!しごとの先生
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銀行員から転職をしようと考えております。理由としては子供を授かり、転勤のない仕事につければと考えたからです。 予定とし…

銀行員から転職をしようと考えております。理由としては子供を授かり、転勤のない仕事につければと考えたからです。 予定としては銀行員のまま働きながら国家資格の取得を目指し、その資格を転職に生かしたいと考えております。 そこで伺いたいのがどの資格を目指していこうかというところです。 今の時点、私としては社労士か行政書士を取得しそれらの事務所に転職できればと考えています。みなさまの考えを聞かせてください。 捕捉 銀行員3年目 2~3年での取得を目指す 現在の資格はFP2級、証券外務員1種、その他銀行業務検定2級レベル3種

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    何故に銀行員って自分は何処にでも再就職出来ると思い込めるのか本当に不思議ですね? 質問者さんに限らず、私の周りからも同じような話しや相談が相次いでいます。FPや証券外務員一種の資格など証券会社の一年生で取得しているレベル、社労士など掃いて捨てるほど居る資格なのに元銀行員なら何処かで雇ってくれると大きな勘違いしているのが本当に多いのは何故か逆に質問したいくらいです。 先に回答されている方も居ますが社労士も厳しいですよ、貴方は銀行員だからチヤホヤされているので、元が付いた段階いわゆる銀行を退職した段階で価値観が無くなると言うことを知っておくことが大事でしょう。 国会議員が落選したのと一緒ですよ

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  • そんなものじゃ食えないし、需要もない。 不動産鑑定士クラスで食えるかどうか。 銀行に勤めているにしては、世の中わかってないね。 今は、新興国海外勤務も辞さず、でないと。 地元の市役所をお勧めします。

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  • よく勘違いしているのは、資格を取得すれば転職(就職)に有利だと思っている方がおられるという事です。 転職してから資格を取るのです。 社労士など良い例ですが、有資格者を好ましく思いません。 将来、独立でもされて、自分の客を持っていかれたら目も当てられませんからね。 質問者様にも都合はあるかと思いますが、雇う方にも都合があります。 大船である金融機関に勤めていると、中小企業の経営者の考え方が見えないのも解ります。 子供さんが出来た今こそ、慎重に行動すべきではないでしょうか?

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    1人が参考になると回答しました

  • 行政書士、社労士の仕事というのは、どちらも「士業」で、士業は、他人に雇用されることを前提としていない資格です。 すなわち、個人事業主となるための資格ですから、雇用を前提に資格をとることを考えられると、厳しいと思います。 そもそも士業そのものの雇用先は、弁護士も含めて、就職難な時代で、独立開業を前提とする資格を目指される場合、資格をとっても、なかなか仕事先がとなるわけです。 それよりも、ご自身で開業すると決められて資格をとられるというのであれば、OKだと思います。 こういう士業の場合、いかにニッチなマーケットを開拓できるかがポイントで、結局、前職に依拠することがたぶんにあります。 例えば、あなたの場合、金融機関ということですから、融資業務について明るければ、それが1つのノウハウとなるわけです。 いかに、銀行から融資を引っ張るかというのは、企業経営者であれば、最大の関心ごとであるため、そのノウハウを経営指導として、融資をひっぱってくる事を業務とすれば、その利ザヤを生業とすることもできるわけです。 また、債権回収のノウハウがあれば、それらを生かすこともできるでしょう。 また、これらでない業務であったとしても、金融機関ならではの、接客ノウハウで、顧客先のビジネスマナーを指導してあげるというのもありかと思いますね。 許認可業務というのは、もともと厳しい世界ですから、そういう許認可よりも、融資。融資といっても、銀行にかぎらず、公的融資の知識を身に着けて行政から、補助金や助成金についての知識をいろいろ自分で勉強して身に着けていけば、さらに、いろんな提案ができるわけです。 そのうえで、会社社長から、社労の業務で労務面の面倒までみますよといって話をつなげれば、業務が単発に終わらずに、顧問契約までこぎつけるということもあるでしょう。 また、FPなどがあれば、経営面まで含めた相談にも応じることもできるかもしれませんね。 負債が多くてどうにもならないというのであれば、リスケを考えてあげるとか。 金融機関との間に紛争がおこっていなければ、代理人として折衝にあたるというのもありますね。 自分がもっている強みをいかに、売りにするかを考えることです。 弱みがあれば、いかに弱みをカバーするかも大切です。 資格が2つあると、幅がひろがるわけで、その前提として、どのような前職にあるかで実務経験からくるノウハウを売りにできるわけです。 そういったものの延長で、許認可業務があれば、許認可業務を受けたり、企業間の契約書面を交わすのであれば、権利義務まわりの書面作成となるわけです。 そのとき、民法の知識をつかって、どのようなスキームを組み立てられるかというのもありますね。企業間でオカネの貸し借りがあるのであれば、どのような担保をとることができるかとか、人的、物的両面から検討するとか。 相手が工場なんかであれば、銀行ではありがちな、工場のなかのものまるまる担保にとる流動動産譲渡担保にするとか、質権設定を継続的にする根質契約にするとか、工場抵当法による抵当権設定を検討するとかありますよね。 他にも顧問契約をとりつけたら、取締役会議事録や株主総会議事録などの作成、会計記帳の代行というようなものもありますね。 業務は、何も法人にかぎらず、個人相手というのもありますね。 英語が堪能であれば、ビザ申請の手続きもありますね。 相続関係であれば、相続業務もありますし、高齢社会にともなって成年後見業務などもあります。 お友達の交友関係が広ければ、離婚問題がおきれば、離婚業務というのもあるかもしれません。 トラブルまわりであれば、ストーカー被害を受けてる相手に、警告文を出すとか、闇金を刑事告訴するための刑事告訴状を成をするなんてのもあります。 このように、いかに、問題の所在をかぎわけて、見つけていくか。ある種、漁夫の利的なところが多分にかぎわける能力がいるわけです。 そのためには、当然、コミュニケーション能力は不可欠ですけども。 ですので、自動車の車庫証明の代行をやってるだけとかじゃないわけです。 逆に、いくら資格をとっても、実務をしたことのない人は、所詮、教科書知識以上ないため、士業が厳しいわけです。 資格を並べるよりも実務。しっかりと、勤めている間に、ぬすめるノウハウは、徹底的にぬすんで、それを今度は、自分のノウハウとしてお金に変えるという発想ができないと務まりません。 手厳しい業界なんですよ。

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