解決済み
自己PRの添削お願いします。私の長所は物事に粘り強く取り組むところです。 私は塾講師のアルバイトを4年間しています。始めたきっかけは子どもたちが好きだったことと、人前で物事を説明する力を高めたいと思ったからです。 しかし、始めた当初は授業をやっても、生徒たちに理解してもらうことができず、成績を上げるどころか、苦情がでるほどでした。高いお金を払って通っている生徒たちに申し訳なく、とても悩みました。それでも、不甲斐ない自分でも慕ってくれる生徒たちや、信頼して指導してくれる先輩たちのために恩返ししたいと思い、必死で授業の改善に取り組みました。そして、先輩の授業を見学したり、模擬授業を見てもらい、自分の授業を見直しました。 その結果、「生徒の目線に立つ」ということが欠けていたことに気づきました。それからは、説明や言葉をできるだけ簡単、簡潔にしたり、授業にユーモアを取り入れることで生徒の勉強への負担を減らすように試みました。また、授業以外の時間にも生徒や保護者と積極的に話をして、生徒の理解度や学習状況、人となりを探り、指導にいかしました。その成果もあり、生徒からも授業が、「面白くてわかりやすい」と評価したもらえるようになり、成績も上げられるようになりました。今では、職員の方にも信頼されて、後輩の育成指導を任せられるほどになりました。
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恩返しという言葉はちょっと違うような気が、、、 簡単と簡潔を二つ並べるのも、、どちらかで良いと思います。 必死で授業の改善に取り組みました とありますが、具体的にどのようなことをしたのですか? 具体的な内容が「そして~見直しました」なら「そして」という言葉はおかしいですよね。 自己PRのシメは こうした経験から~な力を身に付けることができた。この力を貴社での~な点で活かしたい みたいな感じで最後に一文あると文章が締まると思います。
文章としては完璧ではないでしょうか。 厳しくいうなら。。。 生徒の目線に立つというのはありがちな答えではありますね。 「当たり前なことではあるけれど必死だったがゆえに周りが見えてなかった」という内容の文章をつけたしてもいいかもしれません。
あのね、この文章って、「塾講師のバイトとしてのスキルが上がりました。」ってなことを述べてるだけ。 それ以上でもそれ以下でもないよ。 これが、かろうじて自己PRとして成り立つとすれば、塾業界だけ。 でもさ、書かれてる内容って、冷静に考えれば、若くて身近に感じるから慕われてるだけってことなんだよね。 それに、 >今では、職員の方にも信頼されて、後輩の育成指導を任せられるほどになりました。 てのも、どういうバイトでもよくある話で、単に「キャリアが長いから」って理由だけ。 特にバイトさんって、上手くくすぐってそういうこと任すと、嬉々としてやりたがるから。 でも、一番問題なのは、 >私の長所は物事に粘り強く取り組むところです。 って勘違いかな? これまた単に「4年間同じバイトを続けました。」ってだけでしょ? 場合によっては、すごくマイナスかもよ。
よくこのカテでこのような自己PR添削がありますが、だいたいの方は自己PRを勘違いされています。 自己PRとは、自分がその受ける会社にとって有用な人材であることの売り込みをすることです。 会社は自社に有用と思しき人材を求めていて、どんな活躍ができそうかを見極めようとしますので、それにマッチしていることが重要です。 ところが多くのケースで、自分の一方的なエピソード紹介だけで何らアピールになっていません。 例えばあなたが学習塾に就職するのであれば、まだいいかもしれません。しかしこの内容で粘り強く取り組むのが長所とは言い切れませんし、このエピソードから訴えかけられるものがほとんどありません。 仮に面接に進んで、この内容に多少肉付けして話すにしても、一通り聞いたら「あなたのアピールは、だから何?」と聞き返されてしまいそうです。 まずはあなたが受ける業界、会社がこのエピソードで納得させられるのか?をもう一度よく考えてみてください。 そのためにももっと具体的な業界、会社の理念、考え方をよく調べて、そこにマッチしたアピールをしてください。 厳しいようですが、このレベルはいつも書類ではじくレベルです。 頑張ってください。
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