シュミレーションしましょう。 自分が患者となり、 ①初・再診から入ります(11.12コード) ②先生に症状を訴え問診、触診に入ります(再診の時なら外来管理加算が発生するかもと考える) ③先生の問診の後、注射や検査、処置、画像などが発生する(再診なら外来管理加算が算定出来なくなる場合もあると考える) ④先生に症状にあったお薬を進められる。 ⑤窓口会計となり、薬剤情報(13コード)、投薬(21~23コード)、調剤、処方料、薬剤師が居れば(25コード)が発生。 症状が重ければ情報提供発生。 緊急で診察すれば時間外加算等、初再診、処置、検査、画像に加算が発生。 自分が患者ならとか医者ならという発想で私は覚えていきました。 今はもっぱら医者ならどうだろうと考えます。 良心的な医者、儲け主義の医者など。 良心的な医者だと最低ラインでの診療になります。例えば頭が痛いと言えば注射等で様子を見る。 儲け主義なら「〜の疑い」をつけあらゆる検査をほどこす。 過剰な検査はダメですが、基本おなじ風邪とか胃潰瘍とかで病院にかかっても治療法はいろんなやり方があります。 肩の力を抜いて、シュミレーションしてみましょう。 今は受講生なので、素直に作成のみだけだと思います。 現場では医師は患者に最善の医療を提供するだけなので、禁忌薬や、病名モレなどは事務方が微調整してプラスしてあげたりしないと経営が成り立ちません。 素人でも出来る医療事務。でも、レセプトって二年に一度改正を迎えるもので、いろんな情報が入り乱れとても奥深いものだと思います。 入院や手術、材料など見れ始めたら楽しいかも知れません。
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