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消防の救急隊になりたい高校生女子です_(._.)_ 消防士は火事や救急が多い都会では、休憩や仮眠一睡もする時間もな…

消防の救急隊になりたい高校生女子です_(._.)_ 消防士は火事や救急が多い都会では、休憩や仮眠一睡もする時間もない過労死するくらいだそうですね(・_・; ・逆に、田舎の方だとどうなりますか? あまり人がいないとこでは、救急も火事も少なくなりますね、出動がない時が長く続くときは、訓練や事務とか他の仕事が中心になりますか? ・それから、消防士はいろいろな仕事があって何でもこなしますね(^-^)動物を救助したり、指輪を切ったり蜂の巣を片付けたり…他にもどんなことをしてますか?どこまでが消防の仕事になりますか? ・あと、逆に冬は雪かきや雪の事故も多くて、広い田舎では救急車も時間かかったり救急隊が人手不足にならないですか?(・_・;そういうときにはどうされてますか?少ない人数では ・同じ消防士でも都会とは全然違いますか? よかったら教えてください(>_<)よろしくお願いします_(._.)_

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    東京の話ですが、火災は年間4000~5000件代で推移しています。 足立、江戸川、市部では八王子などは特別に火災が多く、年間100~200件ほど。 こういうところでは2当番か3当番に一回は火災に出場していることになります。 逆に、同じ23区外縁部でも北区などは極端に火災が少なく、署によっては年間20件足らずという平和なところもあります。 しかも、この「火災」というのはボヤも含んでいるため、建物が丸々焼失するような本格的な延焼火災は近年稀になっています。 災害に出場していないときは当然訓練や事務処理が仕事です。 ポンプ隊が外に出て行ってやる仕事は、火災、救助、危険排除、緊急確認、PA連携、立ち入り検査などがあります。 危険排除とは、タンクから漏れた油を処理したりスズメバチの巣や蛇を駆除する活動のことです。 緊急確認は、火災報知機が鳴動していたりガスの臭気がするといった建物を確認しに行くことです。 PA連携は救急と協力して行う活動、立ち入り検査は建物が消防的に適正に管理されているかの査察に行くものです。 他に、花火大会などの警戒に行ったり小学校に出かけていって写生会のモデルをすることもあります。 (ちなみに、見学させて下さいと頼めば大抵の署では車庫の中を見せてくれます) 車の整備や、ホースのツギハギなどの修理、防災指導、消防団指導、掃除洗濯飯炊き、本当になんでもやりますね。 仮眠はそれほどとれないというのは本当ですが、最近ではちゃんと寝るように指導がなされているので4時間くらいは寝られることもあります。 ただし、当番中出場しっぱなしの救急隊は物理的に寝る時間がないため、本当に一睡もしない当番もあるようです。

    ID非公開さん

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