解決済み
福祉用具相談員について今度、福祉用具相談員の求人に応募してみようと思っています。 福祉関係の仕事はまったく経験がありません。 単純に『人の役に立ちたい』という気持ちと、今後の超高齢化社会構造を考えると需要が高く、将来性も明るいかなぁという考えからです。 福祉の仕事はキツくて給料安いというイメージが強いですが、働くこと自体に生きがいや喜びを感じれたら頑張れるかなぁと思っています。 そこで質問なんですが、福祉用具相談員というのは、具体的にどんな内容の仕事なんでしょうか? また、福祉関係の職に就くにあたっての大事な心構えや、企業側が求めている人材像について、詳しい方に教えていただきたいです。 アドバイス宜しくお願いいたします。
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「福祉用具専門相談員」のことですね。 介護保険サービスのうち、特定福祉用具(車いすや介護用電動ベッドなど)の貸与や、用具の販売、住宅改善工事のコーディネートなど多岐にわたる相談に対し、ケアマネジャーやその他の職種の方と連携しながら要介護者とそのご家族の相談にあたる業務に就くこととなります。 私自身ケアマネジャーなのですが、福祉用具はもとより、訪問系サービス(訪問介護・訪問看護・訪問入浴介護など)、施設サービス(ショートステイ施設相談員やデイサービス・通所リハビリ相談員)など、自分と要介護高齢者・障碍者にとって、それぞれの職域の方のスキルと人間性によって、仕事のやりやすさ(また時としてやりづらさ)は格段に違ってきます。 大事な心構え・・・どの仕事についても言えるのですが、「3日もてば一か月もつ。3カ月もてば1年もつ。その後は3年もって5年を迎える」ということです。ただ、福祉の業界はその中でも特に毛色が違う部分はありますね。 これだけは言えることがありますが、周りの人たちに真摯に接していれば「絶対に感謝される仕事です」!
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