解決済み
質問者さんが就職したいのが製薬会社なら薬学部以外の選択はありません。化粧品会社や化学会社であれば、理学部、農学部以外であれば例に挙げた学科なら大丈夫でしょう。 理学部は入るのは難しいですが、企業は実学系の学部を優先する傾向があります。 農学部は応用生命科なら、製薬、化粧品、化学のどの会社にもチャンスはあると思いますが、大きな会社は専攻にミートしていない会社が多いので、終了後に中小製薬を狙うつもりなら後悔はしないでしょう。(農学部の場合、官僚になる道もありますよ) 開発職と研究職の違いですが、一般的には、市場に近いのが開発で、遠いのが研究です。研究で開発した物を上市するために開発部門に移ることも珍しいことではありません。最近は上市のスピードが早いので、開発と研究が明確に分離していない会社もあります。(ちなみに、製薬は臨床等、上市まで時間がかかるので、分業はハッキリしています)
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農学部でしたら、農芸化学科あたりが良いのではないかと思います 農芸化学科は、農業生産を化学の力によって安定的にするために作られた歴史ある学科です 現在は、これらの分野に加えて生命科学的な分野も学び研究している学校がほとんどです なので、就職の幅も食品・製薬・化粧品・農業メーカーなど農学部各学科の中ではかなり広いです 農学部は特徴として、理系学科でも女子に人気があるのですが、農芸化学科は特にその色が強いです 多くの学生が大学院に進学するようですし、研究や開発系では大学院に進学した方が良いと思います 因みに、農芸化学をやる学科はほぼ全ての農学部に設置されていますが 農芸化学科という名称が残っているのは、明治大学農学部だけです 一例として、 日本大学・玉川大学では生命化学科 東京農業大学では、生物応用化学科 が該当します 国立大学でも同様です 一度、農芸化学科を調べてみてはいかがでしょうか?
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