解決済み
カメラマンになるための質問です。 現在、24歳 一般の4大を卒業後、一般の会社へ就職し2年働き今年4月に退職しました。 カメラマンになりたくて、学校へ行くべきか悩んでいます。 ○専門学校、写真学科を出ずにアシスタントなどにはなれるのか ○未経験、学科などいかずアシスタントになれるとすれば、アシスタントになる前にどれくらいの知識を備えておくべきか(専門書などをみて独学で) ○未経験であれば、それなりのプロのカメラマンにアシスタントには頼むことはできるか。 それとも、学科など出るか、大手スタジオ(代官山スタジオなど)を経てではないと不可能か。 ○現在24歳なので、いまから専門学科にいき卒業するとなると、カメラ業界へ入るのが遅れてしまう? ○カメラマンになるにあたり主に風景より人(子供、大人、モデル)を撮りたいです。 今のカメラマン業界は知識、技術なく未経験からアシスタントになるのは少ないときいたのですが…。
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たまに広告会社の知り合いの手伝いで仕事撮影してます。 間は個人趣味撮影で知り合いのモデルでポートレート専門で撮影してます まあセミプロくらいかな? まずは最低限の撮影技術や知識は必要です。 それがあれば学校出なくてもアシスタントになれる可能性はあります。 アシスタントに使ってくれるかはプロ次第なので 知識や技術あっても絶対とは言えない。 仕事でもアシスタントでも撮影した作品などを見せて売り込むんですけど。 人物の撮影仕事するなら自分が個人的に使えるモデルさんも何人かは必要だし モデル交渉するのも始めは撮影作品みせます。 自分は写真関連で出かける時はちょとした作品アルバムは常に持って行ってます。 基礎的な技術や知識を覚えるのは学校でも独学でも問題ないです。 相手を納得させる作品見せるとか 要求されたレベルの物をキチンと撮れれば経験は関係ないです。 そうは言ってもそこまでなるには撮影経験つまないとダメだけど。 まあ早い人で半年でプロになった人が居ました。 上手いけど全然なれない人も沢山見てますけどね。 最終的な自分の意見ですがカメラマンでやっていくのは 最低限のスキルは必要だけど人脈が1番重要だと思います。 自分はカメラ小僧上がりの独学なんで きちんと勉強してきた人にくらべると技術も知識も弱いです 自分より上手な人は多いけど仕事でカメラマンできない人は沢山います。 自分は知り合いに撮影仕事紹介してくれる人が周りに居るし 直接的でなくても仕事がくる時もあるし。 本業でカメラマン仕事でやって行こうと思えばなれますが 趣味で好きな子撮るのを優先したいので副業程度にしてます。 副業程度でも急な仕事でモデルも自分で用意するときあるので 個人的に使えるモデルさんも30人くらい居ます。 みんな信頼関係からなりたってるんだけど 要求されたレベルの物を撮れてる事や 空いてれば前日連絡で急にモデル必要な撮影仕事でも 対応できるので仕事回ってくるんです。 なかなかカメラマンになれない人は 売り込み方だったりコミ二ケーション力が弱いと思います。 自分は25歳の時にカメラ初心者で仕事こなすようになったのは30歳から それまでカメラ小僧ですから!笑 1年以内でなれるかも知れないし一生なれないかも知れないし 複合的な能力次第だとおもうので 学校でも独学でも貴方の良いと思う方法で頑張って色々構築して行ってください
友人が学生時代からしていたマスコミ関係の仕事を辞め、カメラマンになるべく、カメアシの仕事を探しましたが1年就職活動して面接までこぎつけたのが3社…もちろん不採用。急がば回れと専門学校に通い、学校斡旋の1日カメラマンのアルバイトで人脈作りと技術の向上に励んでます。28歳ですがいい結果が出そうですょ。
現状なら何とかしてアシとしてでも就職かと。第一、芸大や専門出身の若者は沢山いて過当競争です。理由は写真業界の斜陽化でもう人材育成すら厳しい状況。人を撮るのも広告としてか、写真屋としてかで大きく別れます。写真屋なら嫌というほど撮れるが、所謂記念写真です。厳しいが、どの組織や誰につくかも重要。あと紙媒体はもう将来性がなく、写真屋も少子化です。一番の原因はデジが一般化し質に拘らなくなったことです。素人でもある程度は撮れる。マラソンなどのネットの販売写真をする人がかなり多いです。プロの職人技や作品ではなく数撮る記録の山。頑張って作品性を重視するスタジオ系で腕を磨くのがベストでしょう。広告は写真の上がりが命ですが、写真屋はスタジオや依頼以外のスポーツやイベントを撮るのは別に写真の為にするわけではないのでカメラマンの存在価値が低いですし、全員を平均にがベストな世界です。
そもそもカメラマンになるのも難しい時代になってしまいましたね。しかしあきらめてほしくないですし、これから写真の学校に行ってもまったく遅くないです。逆に専門書などを読みあさって独学で勉強すると知識が古かったり、現実の世界とは少し違ったりもします。学校に行く大きなメリットは機材に触れ、プロから学べることですよね。学校は学ぶ場です。でもアシスタントは仕事です。アシスタントをしながら0から写真を学ぶというのはとってもとってもハードだし企業的にもちょっと迷惑な部分があるかもしれないです。カメラマンは若さも大切ですけど腕で勝負です!山岳写真家でもあればなるべく若いうちに体力のあるうちに…と思いますが、ポートレートがメインなわけですからまだまだ遅くないです!そこまでなりたいものが明確なのであれば学校に行っても楽しいと思いますし、ほかに撮りたいものがでてくるかもしれませんね!がんばってください!
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