教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

回答ありがとうございました。 現在の職業は、製造業で設計の仕事をしており、いわゆる技術系の仕事です。 月の残業時…

回答ありがとうございました。 現在の職業は、製造業で設計の仕事をしており、いわゆる技術系の仕事です。 月の残業時間は、60~80時間でほとんどがサービス残業です。月収約25万円ってとこです。決して優良企業とは言い難いと思います。 正直、入社半年も経たずに今のような気持ちになったのですが、取り敢えず1年は頑張ってみようと決め、今に至ります。 そもそも現在の会社に就職したのも就職氷河期で取り敢えず内定を頂いたからというのもありました。 確かに趣味を、仕事として取り組むというのは違うと思います。ですが、実際に成功した人でも、まず趣味から始まると思います。そして深く掘り下げる→仕事としてやりたいとなるのではないでしょうか?ことアニメ業界においては、好きでもないのに成功する人はまずいないと思います。 また、何もしてないわけでなく、絵コンテ集などでアニメがどういう風に作られているのか現在、勉強しています。 参考のため、映像制作の現状について、できるだけ詳しく教えて頂けないでしょうか? 長文となり、申し訳ございませんが宜しくお願いします。

続きを読む

227閲覧

回答(1件)

  • ベストアンサー

    質問リクエストありがとうございます。 現在は低賃金ですが映像業だけで生活が出来ていますが 私が業界に入ったころ映像よりバイトの収入が多い時期をかなり過ごしました。 食えない時に業務用クーラーの部品を製造する工場でも働きましたよ。 当時も今も映像関係の会社が正社員ではなくフリーと称する 契約社員しか雇用しないためです。 そのため作品契約と称する1作品の 準備から完成試写までで「いくら」という契約でした。 つまり仕事がない時はアルバイトしないと生活が出来なかったのです。 ここからが本題です。 アニメではなく番組、PVなど映像制作業界ということで回答します。 この業界は製造業と同じく非常に不景気な業界です。 そのため正社員を採用するのは大手広告代理店、大手放送局、 大手番組制作会社など限られた会社だけです。 この採用には新卒採用とキャリア採用がり 総合職(プロデュサー、ディレクター) 技術職(カメラ、ライト、音声、美術など)があります。 新卒の有名放送局の総合職で倍率は500倍から800倍といわれ 超一流大学卒が常識となっています。 またキャリア採用もかなりの才能が要求されます。 質問者さんはどちらにも難しいのが現状です。 つまり業界に入るには運が良くて小規模の制作プロダクションの 正社員か契約者となります。 さらに製造業では考えれないほど長時間労働を要求されます。 運良くプロダクションにAD補として契約入社できたとして 「休日は月に1~2日、頻繁に会社泊まり、 帰宅しても疲れ果て入浴も出来ず」こんな感じです。 契約者が多いこともあって離職率は製造業よりかなり多いと思います。 「寝るより、飯を食うより、異性と遊ぶより映像制作が好き」という 変わり者だけが残れるのが現在の映像業界です。 そこまで映像制作が好きなら転職してもかまいませんが 現状より将来性がなく不安定で低賃金で長時間労働になりますよ。 どうしても現在の職場になじめず転職をお考えでも 入社から3年間は胃潰瘍になっても我慢して勤めてください。 そして同じ製造業の世界で転職することを強くお薦めします。 収入があればアニメでも映像制作でも趣味として制作できます。 質問者さんに才能が有ればコンテストで入賞できます。 その実績を武器に映像業界への就職活動も可能です。 映像業界を目指すからには質問者さんも 制作したいテーマをお持ちだと思います。 まずご自身で1本制作してみてください。 質問がありましたらいつでもどうぞ。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

残業(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

制作(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる