Air Lineのパイロットになる道

Question

Air Lineのパイロットになる道ANAやJALのホームページには自社養成しかパイロットになる道は書かれていませんが、他の道はありませんか？
航空大や自衛隊からも入れるみたいですが、他はないのですか？

例えば、海外の大学でFAAの自家用と事業用のライセンス取得してから日本のJCABに書き換えてANAやJALに就職するといった道はどうでしょう？

実際にパイロットに話を聞きたいのですが機会がありません
みなさんの意見を聞きたいです

補足

いろいろと知れました！
ANAやJALに入るのは難しいということですがギリギリまで挑戦していき無理なら海外のAir Lineを目指す方向で行きます！

Answer 1

そもそもなぜANA、JAL限定なの？日本にはほかにも多くの航空会社があるよ。現在自社養成を行っているのはANAのみ。JALはすでに訓練所閉鎖。ANAにはいるにはその他、航空大学校か東海大を卒業するしか現実的に方法はありません。JALは子会社含め現在採用を行っていません。ANA子会社系やその他独立新規航空会社は貴方が言うように自費でJCAB免許を取得した人を採用しています。そういう会社じゃだめなんでしょうかね？まぁあくまで大会社じゃ嫌だというならそのつもりでがんばるのもいいと思います。
あと海外の会社の場合はその国の永住権かジェット機経験が必要ですよ。免許取立てのペーペー採用してくれる国なんてありません。

Answer 2

JAL、ANAではありませんがANA系エアーセントラルという航空会社へ
パイトットとして採用された友人（今は知り合い程度）がいます。

５、６年前の話になりますが・・・

元々彼は整備士の専門学校の後輩でしたが、小型機会社の飛行クラブで
十数年ぶりに顔を合わせました。
話を聞くとその小型機会社でパイロット見習いとして採用されているとの事。

彼は当初整備士として他の小型機会社へ学校卒業後に就職。そこで旧２等
整備士まで取得した後、夢だったパイロットを目指すため話を聞いてくれる会
社を探し回ったところ、この会社が条件付きで採用してくれたとの事だった。

条件とはアメリカで自家用ライセンスを取得して最低１５０時間以上飛んで来る
という事。彼は自家用だけでなくFAAの事業用や、多発の資格を取って帰国。
この会社で雑務をしながらJCAB事業用の訓練をしてもらい見事に取得。

その後会社は新中央航空と合併。彼はアイランダーやドルニエに乗って経験
を積み、さらに委託された社用機キングエアーにしばらく乗っていた。

しかし夢はエアラインパイロット、４２歳でエアーセントラルの募集に応募、厳し
い試験を勝ち抜いて見事採用された。

たまたま募集があったからと言えばそれまでですが、彼の向上心には頭が
下がります。

Answer 3

ANAやJALは、もうリストラして縮小する方向でしょう・・・。

海外の航空会社の方が伸びしろがあるとおもいますよ・・。