解決済み
国家公務員の「内々定」について先日、妹が国家公務員の官庁訪問において志望官庁で面接を行ったのですが、最後の面接担当者の方から「人事課長の面接も受けてもらいたいと思います」と言われたそうです。 これは事実上「内々定」をもらったと判断してよろしいのでしょうか? わかる方いましたら回答お願いします。
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元キャリア公務員です。 内定、内々定という言葉は公務員は使いません。 人事課長面接はあくまで面接です。 有力候補ですがまだ最終決定ではありません。 この時期だと一般職だとは思いますが、まだ安心はできません。 逆転があるレベルの段階です。 以前、私が上げた予定者が官房長段階でひっくり返された経験があります。理由は守秘義務あるため説明してはいけないため書かないですが、かなり合理的な判断がされていました。 好印象は与えているのだとは思いますが、公務員の人事担当官に採用についての権限は全くありませんから、あまり楽観視しないほうが良いです。 このあと課長、官房長、次官、大臣決済経て採用です。 民間でいう内々定にあたるのは人事課長経てからです。 官房長が内定です。 最終段階は近いですから最後のひと踏ん張りです。気を緩めず頑張って下さい。
官庁によります。 人事課長との面接が顔合わせのようなもので終わることもありますし、切られることもあります。 むしろ後者の方が多いか?? ただ後者だとしてもそこまでいくと7、8割くらいは通ります。 あと先の方が言われている、人事課長よりも上の方との面接は完全に顔合わせであるケースがほとんどです。 なので、人事課長面接が終われば安心してもいいですよ。 それと内々定は直接告げられます。ただ内々定解禁日があり、その日以降にしか明確に告げてはならないというルールがあります。(しかし前述のように課長面接が終われば実質内々定です) たぶん妹さんが受けられているのは時期的に国家一般職のほうかとおもいますが、直接人事院のホームページで確認してみてください。 人事院、官庁訪問といれれば、いつ内々定が解禁か分かります。 終わってからは、いっしょにお祝いしてあげてください!
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