解決済み
よくコネがあるのかないのか話題になることがありますが、 おおよそ試験に合格できない人のウサ晴らしに過ぎませんよ。 あるとしても1次試験で足切りされては元も子もありません。
基本的に国家にコネはない。あったとしたら、1次試験に通ることが大前提。公務員不人気の時代は、コネが横行してたらしい。 でもコネだろうがなんだろうが、高得点の人は採用される。 だから堕ちたときの言い訳には使えないな。 自衛隊ならバカでもウェルカムだからすぐ採用されるよ。
地方も国家もコネですべて決まります。もちろん表向きは試験だけです。 しかし、国家公務員の場合には特殊な分野があって(採用人事権者が特殊だと言えばそれが特殊です。)「余人をもって代え難し。」ということにして縁故で採用します。建前から筆記試験はあるものの、人物重視の理由で面接で高得点を取ったものが採用されます。誰が高得点を取るかはわかりますね。2次面接もあって邪魔な競争者を落としていきます。 地方の場合は、人事委員会の責任者が実質的に採用者を決めます。ここでも人物重視です。筆記試験で高得点を取ったからといってそんなことは何の役にも立ちません。採用候補者の名前の一覧表が各部署に回ってきます。部署の責任者がその中で誰を採用するかを決めます。従って筆記試験の一番の者が結局のところ採用されないこともあります。 なお、市会議員や県会議員や国会議員に頼んでも何の役にも立ちません。人事担当の事務官が議員を鼻先であしらっています。 もちろん人事委員会の事務局長に頼みこむのにお礼は必要です。十数年前に知人の息子が採用された時には、500万円だったそうです。人事委員会の事務局長は数年で交代になりますから、今は誰かを探すことが重要です。
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