解決済み
今後の土木系技術者の就職についてお伺いします。土木業界の今後はどのようになるのか見通しがつかないので、どの職種で仕事を探せばいいか迷っています。現在就職活動中です。ゼネコン・建設コンサル・開発コンサル・プラント系エンジニア(土木)・その他…。仕事先は自分で選ぶことは重々承知しております。土木系コンサルを考えていましたが予算が限られている中、自治体の発注力もなくどんどん先細りして行くと言われ、激務なので辞めていく人財が多く、転職後は全く別の仕事へ就く物が多いと聞きました。それなら、収益性と専門性・特殊性の高いプラント系のエンジニア会社へ就職する方が将来的にも安泰なのでしょうか?もしくは、専門商社などが良いのでしょうか? 開発コンサルなどコンサル会社は日本国内だけの土木事業だけでは収益を上げることができないので、海外で頑張っているが⇒実際は、海外と日本のやり方の違い・文化生活感の違いでまともな仕事もできないと、ネガティブ要素ばかりを聞いてしまい、迷っています。海外で仕事に行くことに抵抗はありません。むしろ積極的に海外へ出る方が良いのだと考えています。なんだかまとまりつかない内容ですが、何かアドバイスお願いします。
2,418閲覧
絶対に選択しては駄目な会社と職種。土木技術者の先輩から。 1.海外に出ないこと、海外から帰ってきた技術者は国内では通用しません。国内事情が解らないので、各役所の協議が出来ない、 積算ができない、現場管理ができない。 2.零細企業に勤めるな、激務に手抜きに技術者の墓場。将来性より倒産の危機。 3.専門性・特殊性の高いプラント系のエンジニア会社の一部には技術革新で消滅の可能性がある、専門性・特殊性のために転職が 限られている。 4.舗装会社は機械工で技術は無縁、立体構造物の知識が全く無い。 上記を除いた優良企業に就職を失敗した場合、ゼネコンに派遣社員として就職し屈辱に耐えながら一級土木及び技術士を取得して優良中企業や地元ゼネコンに再就職をするか、地方公務員として再就職する。大手の中途採用も可能。 最後の選択が不満なら土木を諦め、他の業界に就職を勧める。深夜や炎天下や風雪に耐えながら単純工事に土方と一緒に手抜き工事(犯罪)で低賃金に耐えるなら、空調の効いた事故のないコンビニの店員の方がまし。 土木の将来性 土木会社の半分は消滅の可能性あり、将来的に発展の余地は全くありません。橋梁会社はすでに半分以下に合理化され製作工場の社員数は60%は解雇消滅。ゼネコンは機械も工場もないので橋梁会社ほど悲惨な状態では無いように見えるが、技術者の待遇は橋梁会社に比べて最悪。悪い材料ばかりですが、土木は他の業界が消滅しても国家として絶対にに必要な業界です。長い将来を見て一番安定した職業です。昔の話になりますがエリートが造船会社に、業界全体が韓国に負けて消滅、次に電気業界は中国韓国に負けて壊滅状態。土木は無くなりません。
1.まずはコンサルより公務員を目指せ。 2.だめな場合はスーゼネを目指せ。 3.それもだめなら大手メーカー(日立、重工、トヨタ等)を目指せ 4.どうしてもだめなら大手3社のコンサル。 基本は、公務員は他業種を進める。また、専門の小さいところは経営 基盤は弱く、非常に厳しいからやめとけ。 下水は仕事なくなるから、環境にシフトしろ。 非破壊検査、補修はこれからの花形だけど単価が安いから、酷使され たわりには賃金が安い。 まあ、いちばんは大学院から機械又は電気電子に変更する案を進める。
< 質問に関する求人 >
エンジニア(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る