自分が活動して感じた大体の傾向ですが… ○一次面接:複数人学生(3~10人)対面接官(人事部や現場の若手、1人~4人程度)のグループ面接orグループディスカッション →グループ面接で聞かれるのは、「志望動機」「入社してやりたいこと」「自己PR」「ストレス発散法」「まわりの人に何と言われるか」など。基本的には質問に過不足なく答えられるか、元気があるかを見ている。グループディスカッションは役割等に関わらず、しっかり議論に参加できているかを見ている。 ○二次面接:学生1人対面接官(人事部・人事部長など、1人~4人程度) →聞かれるのは、一次面接で聞かれた内容に加えて能力や性格を問うもの。「あなたが仕事に活かせるのはどんな力か」「あなたがイメージしている入社後の一日のスケジュールは」「希望しない部署に配属されなかったらどうするか」「このようなお客様に対してどう対処するか」「当社の強みと弱みは何だと思うか」など。実際に仕事をする気があるか、できそうかを見ている。 ○三次面接:学生1人対面接官(人事部長・役員など、2人~5人程度) →聞かれるのは、一次・二次面接で聞かれた内容に加えて、人生観を問うような大雑把な質問で、深く掘り下げられることが多い。「今の日本の課題は」「高校時代を簡潔に表すと」「当社が内定を出しても最後まで受けたい他社は」「どんな人間になりたいか」「良い人間とは」「あなたが思う当社の課題を解決する方法は」など。元気があり嫌味にも対応できるか、自分の意見を持ち、わかりやすく伝えられるかを見ている。 以上が実際に就職活動をした者の所見です。基本的にあとの方の面接では前の面接で聞かれた内容も聞かれますが、面接官が前の面接と同じ人物でない限り、同じ内容を答えて大丈夫だと思います。
補足について 聞かれる事もあるかと思います。 学生時代に頑張ったこととか。 もちろんバイトの話でもいいでしょうがただ「一生懸命働いた」では当たり前の事なので多少盛ってでも 「○○を任されていた」とか責任感ありそうな事を言えた方がいいかも知れませんね。 また、場合によっては中学・高校で頑張ったこと・委員会・生徒会・学級委員などやっていたか、どういう事をしていたか を聞かれた事もあります。 上っ面だけでなくさらに深堀りして質問された時の事も考えておくといいと思います。 **************************************************************** 場合にもよると思いますが 1次:人事や部署の責任者 2次:部長クラスなど 3次:役員 といったような流れが多いかもしれませんね。 質問は志望動機などあえて同じ質問をして回答に一貫性があるかどうか を見られる場合もあります。 あとは、ちょっとわざと冷たい感じの面接や突っ込んだ質問をしてその人がどれだけストレス耐性があるかを見ている場合もありますよ
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