臨床心理士について。

Question

臨床心理士について。自分は将来、
臨床心理士になりたいとおもっているのですが、
臨床心理士って、副業とかできるんでしょうか…？
私は、声優やマンガ、イラストの道に進もうとも思っています。
もしできるのであれば、どれができますか？
回答よろしくお願いいたしますm(。_。)m

＊悪Ａ、釣り、荒らし禁止

Answer 1

こんにちは。

臨床心理士で生計を立てるのはなかなか難しい というのはそのとおりですが、
副業をしているという話はあまり聞かないですね。

ただ、心理関連のお仕事で常勤のポストは少ないので、
非常勤のお仕事をいくつも掛け持ちしている という人は多いです。
例えば、精神科クリニックの心理士、スクールカウンセラー、３歳児健診、専門学校などの非常勤講師・・・など、いろいろです。
いくつも掛け持ちしたらどうにか生計は立てられるけれど、体を壊した場合の保証がないので不安です。
そのような状況ですので、副業という呼び方になるのかは分かりませんが、他のお仕事を兼務することは可能です。

常勤のポストとしては、公務員の心理職、大きい病院の心理職、大学教員 などがあります。
公務員であれば、副業が禁止されていると思いますので、副業はまずできないと思います。
病院などであれば、勤務先で許可されていれば副業もできますが、たいていは本業と関連する内容のものです。
大学教員であれば、副業は可能です。

臨床心理士で、声優、マンガ、イラストといったお仕事を副業としている人にはまだ会ったことがありませんが、いたら面白いですね。

これら３つのうち、
声優は、時間的な制約からみても非常に難しいと思います。
マンガ、イラストのお仕事については、時間的には比較的自由度が高いと思いますので、できるかもしれません。
プロとしてお金をもらえるだけの作品を作れるかどうかは、あなた次第ですが。

健闘を祈ります。

Answer 2

どちらかというと副業をしないと食っていけないことが多い。というか、他の職業の副業として臨床心理士をやっているという人が多い。臨床心理士だけで食っていくのは中々難しいよ。