解決済み
二級建築士学科試験を受験し、総得点は問題なくクリアしましたが、一科目のみが12点と、いわゆる足切りとなりました。 自分では不合格と決めていましたが 、日◯や総◯から連絡があり、12点だと可能性がない訳ではないからと、製図の受講を勧められます。 過去の実績では、科目合格のラインが13点より下がった事はあるんでしょうか? 言われた通りに製図を受講したとしても、そもそも学科を通過していなければ製図試験の受験資格はない訳ですし。 判断に悩みます。
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今年の受験でしょうか。お疲れさまです。 過去の合格点は、基本的に足切り13点、総合60点となっています。 しかそこれは、その年の問題の難しさなどにより変動することがあります。 質問内容に答えますと、 平成17年-計画13点、法規12点、構造13点、施工13点、総得点60点 平成16年-計画13点、法規15点、構造13点、施工14点、総得点63点 平成15年-計画13点、法規13点、構造13点、施工13点、総得点63点 平成14年-計画12点、法規13点、構造13点、施工13点、総得点60点 という感じでしょうか。 ここ最近は、変動しておりませんが、 今年は、今年から新試験となっており、例年より少々難易度が高かったようです。 難易度からして、計画、法規、構造のいずれかが、変動し12点になる可能性はあるのではないでしょうか。 もしかしたら、総得点が変動するかもしれませんが…。 ・以下雑記 資格学校へは、現状の環境が読み取れませんので、どうしたら良いというアドバイスは出来ませんが、 私も過去受験時、同じように迷っていたことがあります。 試験日まで日にちがないこと、合格しているか不安であったこと。製図道具がないこと。色々迷っていました。 学科で学校に通っていなかった(通うつもりがかった)私は、製図に先にお金を払うことができませんでした。 落ちていた場合、製図に支払ったお金を次の年の学科に回せるというお話でしたが、 学科では学校に通うつもりがなかったため、困りました。 結果的には、その状態で、勉強をするという意欲がでず、1年様子を見るという選択をとりました。 学科は合格していましたが、製図試験は受けませんでした(様子見受験をしようとしましたが、仕事があり休みました)。 次の年、製図の課題は学科試験前に発表されるため、勉強に集中し、合格しました。 はっきり言って、私のやり方は時間などの無駄であり、良い方法ではなかったと思います。 しかし、人それぞれ性格がありますから、心配事を解決してからというのであれば、 木造の製図試験の準備をするなど、スタートダッシュに備えても良いのではないでしょうか。 (建築士を目指す限り、製図板の準備や自主勉強は、落ちていたとしても無駄にはならないはずです) 雑記が長くなりましたが、ご参考に。
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