解決済み
市役所の志望動機と自己PRって、これじゃだめですか?志望動機: 留学経験を通して、たくさんの人に助けてもらった。(また、東日本大震災でも、千葉で被災) 私が「ありがとう」とたくさん言ったように、私も「ありがとう」と言われるように多くの人を助けたい。企業でも「ありがとう」と言われるようなサービスを提供することはできるが、相手は客に限られる。その点行政ならば、相手を選ばずに積極的に手助けをすることができる。 あと、安心して暮らせるまちづくりのために、地域の輪を促進することや、居住する外国人や、国際交流を潜在的に望む住民に対し交流を深める場もさらに提供したい、とか。 このような感じでは、履歴書においてあまり良い動機とは言えないですか?上記したことは、全て本当に実感したことなんですが、言葉にするとなんだか安っぽく見えてしまうような気がするのですが…。「ありがとう」と言われたい。「助けたい」だと、抽象的すぎ・ありきたり ですかね? ちなみに自己PR: 中学高校での武道の鍛錬により培った、我慢強さや継続力のおかげで、こつこつ努力をすることを惜しまなくなった。大学の定期試験は難しかったが、長期間図書館で勉強することが苦にならなかったのも、そのおかげ。 また、留学において人の優しさを実感し、また度胸や問題を解決する力も身に着けた。実際には、電車やバスで以前より積極的に席を譲る様になった。目立つことへの必要以上の抵抗を感じなくなった。 こんな感じです。電車やバスで席を譲るのは当たり前だから、あまり書かないほうがいいですか? 辛口でいいので、アドバイスをよろしくお願いします。
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これは履歴書に記載する内容ですよね? であれば文字数も限定されているので仕方ないと思いますが、留学経験や被災については具体的にどのような経験をしたか、そしてそれによって自分がどう考え、具体的に何をしたいかを面接では述べられればいいと思います。 ただ、「相手は客に限られる」は少し乱暴かな。「どうしても顧客である特定の人に限定されてしまうが、行政では全ての方がお客様」のような、丁寧な文言の方が本当に住民のためのサービスを提供したいんだなという思いや人柄が伝わると思います。 あと、「国際交流を潜在的に望む住民」って書いてますが、ホントですかね? 私は正直、そんな気持ちは全くないですけど。 留学経験があるから国際交流のすばらしさを知っているという方向の方が説得力があるかもしれません。 自己PRは全体的に見直した方がいいかもしれません。厳しいようですが内容が稚拙です。 自己PRは志望動機よりもあなたという人間を知る上で重要な項目ですから。 採用する側も大学出てますから、大学の試験程度で我慢強さや継続力を強調するのは苦笑です。 問題を解決する力っていうのはすばらしい能力だと思いますけど、その具体例が席を譲るっていうのはどうでしょう・・・ あなたも考えている通り、社会人として当たり前の行為ですから書かないほうがいいですね。 目立つことへの「必要以上の抵抗」って何でしょうかね? 私は引きこもりを想像してしまいますが。 留学する前のあなたは「電車で席も譲らない引きこもり」というイメージを持ってしまいます。 自己PRでは、ある経験を通じて今はこういう人間ですという書き方が定番ではありますが、あなたの場合、経験によって得たものが小さいですね。ホントはもっとたくさんすばらしいものを得てるのでしょうから、もう一度振り返ってそれを書き出してください。 今のままだと、マイナスの人間からゼロの人間になりましたっていう感じです。 プラスの人間だったけど、もっとプラスが大きくなりましたっていう自己PRがいいでしょう。 まあ少し辛口かもしれませんが、公務員で行政やりたいんだという気持ちを全面に出してがんばってください。 基本的に公務員は1次筆記を突破した人だけが履歴書を読まれ、面接に進みますから、とりあえず筆記に向けてがんばってくださいね。
地方公務員こそが一番「ありがとう」って言われない職種だと思うが。 それと、大した社会経験もないんだろうけど、民間のことを何にも分かっちゃいないね。
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