解決済み
この中で、比較的取得しやすい資格は何ですか? ・消費生活専門相談員資格認定試験 ・消費生活アドバイザー ・基本情報技術者・ITパスポート試験 ・販売士検定試験(2級) ・日経TEST試験(400点)・日商簿記検定試験(3級) ・秘書検定(2級) ・法学検定試験(ベーシック) ・証券外務員(二種試験) ・MOS word(上級)・excel(上級)
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難易度は以下のブロックに分けられると思います。 ただし、ITパスポートは初級シスアド(旧システムアドミニストレータ)とに分けました。 基本情報技術者 消費生活専門相談員 消費生活アドバイザー 旧システムアドミニストレータ 旧初級システムアドミニストレータ 基本情報技術者とシスアドに関しては、国家試験であり、さらに下級の範囲として公的の検定や民間検定などと連携している。 消費生活アドバイザ、消費生活専門相談員は、どちらも範囲が類似しているため、運がよければ併願が可能である。 しかし、日程も11月と類似しているため、運が悪いとどちらかしか受験はできない。 直系となる下位試験がほぼ無いが、合格率は低めなのでこのブロックに。 ------------- 販売士2級 合格率は50%と高めだが、年間の受験回数が少ない。 下位には3級が年間2,3回行われている。 販売やセールス、店舗運営分野の民間試験は無数にあるためこれらとの併願は可能である。 ------------- ITパスポート 法学検定ベーシック(旧4級) 秘書検定2級 比較的取得しやすいのは秘書検定2級、合格率も高く80%近くになることもある。 ITパスポートは年間回数が多くなったが、使いまわす問題が無くなり、さらに、範囲が広めなので 合格水準に達するには数ヶ月かかることが多い。 法学検定ベーシックは年1回だが下位が無いためこの位置となった。 ------------- MOS上級 日商簿記検定3級 証券外務員2種 ここは数日~2ヶ月程度普通に学習するだけでほぼ誰もが合格できる。 日経TEST400点はわかりません。 何かの参考になればよいですが合格率は以下のとおりになります。 基本情報技術者はwikipedia累積平均合格率を参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E8%A9%A6%E9%A8%93 その他は各団体にてどうぞ。 【国】基本情報技術者 16% 年2回(初期は1回) 【国】消費生活専門相談員 24% 年1回 【公】消費生活アドバイザー 19% 年1回 【国】旧システムアドミニストレータ 30% 年1回 【国】旧初級システムアドミニストレータ 28% 年2回 ------------- 【公】販売士2級 52% 年1回~2回 ------------- 【公】法学検定ベーシック(旧4級) 62% 年1回~2回 【公】秘書検定2級 50% 年3回 【国】ITパスポート 不明 年10回以上可(初期は46% 2回) ------------- 【民】MOS上級 不明 年10回以上可 【公】日商簿記検定3級 50% 年3回 【国】証券外務員2種 90% 年10回以上可
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