解決済み
喝を入れてください。FP2級 3ヶ月で合格できるものでしょうかどこかのサイトに、2級は、300時間必要と書かれていましたが、 300時間と言うのは、3級合格者で基礎はできている状態から、さらに300時間勉強しないと 合格できないほどの難易度と言うことでしょうか。 それとも、全く始めて勉強する人の場合300時間必要と言うことでしょうか。 3級は1月に合格しましたが、今現在、かなり忘れてしまっている部分が多いです。 もう一度、ざっと3級の勉強からやり直したほうが良いでしょうか。 暗記した部分多くあまり理解してないようです。学科実技8割程度の点数でした。 実は9月受験のために5月はじめから勉強開始しようとしたのですが どうしてもモチベーションあがらず、 結局ほとんど手をつけられませんでした。 もう9月9日まで 100日ちょっとです。 今度こそ本気で頑張ろうと思います。 テキスト、過去問は2011-12用のを持っています。 通信教育も利用せず、全くの独学ですが 約3ヶ月 1日2時間は必ず勉強するとして200時間以上 試験前はもっと勉強するとして、合計250時間は取れると思いますが 3ヶ月では、かなり気合を入れないと難しいでしょうか。
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FP協会で受けました。 全くの独学、初学で三級はほぼ満点、二級は9割正解でした。 ちなみに特別、頭の良い部類の人間ではありません。 私の場合、三級試験終わった日から二級の勉強を始めましたが、総論も含め三級の焼き直し部分が多いです。 ですから、質問者様の様にモチベーションが上がらないというのも納得出来ます。 ただ二級は、やはり深いです。 当然三級の知識では太刀打ち出来ません。 私はテキストを3回読みながらノートに書き写し呪文の様に暗記しました。 それで約100時間。 次に過去問をやりながら、「少しでも(←多分、ここ大事)」理解出来ないところはWebや知恵袋を使って調べました。 そこが200時間。 試験当日は学科、実技ともにちんぷんかんぷんな問題が出て「落ちた」と思いましたが自己採点したら9割あったので拍子抜けでしたね。 今思うと、出題する側はそんなにバラけない様、難易度を調整してるんだなと感心します。 これは大学のセンター試験でも同じですよね。 出題者側にすれば、当たり前なんでしょうが、まぁ上手く問題を作ってますね。 受かるためだけの勉強法(例えば1ヶ月でFP2級に受かる!)みたいなのは、向き不向き、運に左右されるけど、努力(勉強時間)は裏切らないという事ですね。 司法試験とか国家一種は知りませんが、およそ一般的に知れ渡った資格は努力で何とかなるものだと思います(これは、今、宅建勉強中の自分への叱咤でもあります) 初受験でW合格だと、宅建よりちょっと易しい?位の難易度です(しかも6割正解でその率ですから決して易しいとは言えないと思います) 100点を目指して勉強する事が合格への近道です。 ハラハラして発表日を待つより、余裕をもって試験当日の自己採点を終えられる様、一日3時間の勉強を行ってください。 やれば出来る資格です。 でもやらなきゃ三級止まりです。
なるほど:3
FP1級です。 私は金融機関に勤めていますが、3級2級は大して苦労もせず取れました。 あまり勉強した記憶もありません。 実技試験に至っては他人に試験を申し込ませた関係で、生保顧客を受験するのに誤って「金融資産」の参考書で勉強していました。 試験当日に間違いに気付いたのですが、それでも受かってしまいました。 それはさておき、よく後輩がFP関連の事を質問してきます。 しかし、どう考えても試験に出ないような事を聞いてくるのです。 試験に出ないところを300時間勉強しても時間の無駄です。 スキルアップのための勉強と、試験対策の勉強は違うという事です。 効率よくやれば、100時間でも受かるのがFP試験です。 2級の合格率は、42.5%(大原の資格の王国より)もあるのですから。
FP2級合格者です。わたしの場合、独学で3月末から勉強を始め、5月にFP3級をきんざいで個人資産相談業務で、同年9月でFP2級をきんざいで個人資産相談業務で合格しました。働きながら、夜や休日での勉強でした。ただし、FP2級の実技は6割ぎりぎりでの合格でした。 Q:3級合格者で基礎はできている状態から、さらに300時間勉強しないと 合格できないほどの難易度と言うことでしょうか。 A:そんなにかからないと思います。きんざいで受験なら、そこで出版している解説付の過去問題集を中心やりこめば半分程度の時間で大丈夫と思います。同じような問題が出題されました。8割~満点での合格を目指すなら300時間も必要ですが。 Q:1日2時間は必ず勉強するとして200時間以上 試験前はもっと勉強するとして、合計250時間は取れると思いますが A:それだけとれれば十分合格圏内にまでになると思います。 最後にアドバイスをします。実技の計算問題を特に重点的に勉強してください。そして、計算問題も途中までの過程で部分点をくれるので、決して1問が白紙の状態だけは避けてください。完璧、余裕での合格を目指すのではなく、合格点(6割)を目指して頑張ってください。
なるほど:1
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