体力検査は各警察で様々でして。 例えば、私は関東在住ですが、周辺地区の例ですと、種目が最多の山梨は7種目(腹筋、反復横跳び、立ち幅跳び、握力、バーピー、前屈、20mシャトルラン)ですが、最小の神奈川は3種目(腕立て伏せ、腹筋、バーピーテスト)となっています。 採点基準を公表している県のデータなどを見ると、男性の場合ですが、腕立ては1分(2秒に1回のペース)で30回以上、腹筋は30秒で21回以上は求められるようです。 面接は、身だしなみの点では、姿勢、髪型(坊主頭は部活の必要性などがない限りNGのとこが多い模様)、ひげ、爪、耳の後ろの汚れ、靴の汚れも注意。畳の上で面接の場合は靴下も注意(穴あきは駄目)。 受け答えでは、面接官に聞こえるように、大きな声で。視線も注意。面接官の方をきちんと見て答えるように。 分からないことは分からないでも構わないでしょうが、最近話題の時事的な内容程度は答えられるように。 志望動機は、何故、「その県」の「警察」なのか、自分なりに動機付けしておいてください。質問者さんなりに、「その県」を希望する何かがあるはず。また、その県警察特有の何かもあるはず。 ただ「警察希望」だけでなく、具体的理由に基づく職種(地域とか刑事とか少年とか)の希望も答えられるように、自分なりに考えておいてください。 併願状況も聞かれるかもしれませんが、嘘をいう必要はありません。面接官も併願していることを承知の上で、志望意思を確認してきますから。 補足について 「地元」というのは、志望動機において強みになる点だはないでしょうか。 したがって、「地元」で仕事をしたいのであれば、地元企業や地元の官公庁などがあるのに、どうして「警察官を希望するのか」という点について、具体的な理由に基づいて、質問者さんなりに整理しておく(志望動機を固めておく)ことが大事かな、と思います。面接官は、マニュアル的な回答ではなく、質問者さんの言葉で動機を知りたいと考えているでしょうから。
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