解決済み
市役所(一般事務)勤めを目指す上で今後どのような試験を受ければいいのでしょうか・・・現在大学1年の経営学部なんですが、上に記述した通り、将来市役所勤めを目指しています。 しかしながら仕事に就くためには、これからどのような資格を取り、採用試験を受ければ良いのかいまいち理解しきれません。 これからどのような段階を踏んで学習、受験していくのが最適なのでしょうか?
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市役所で働きたいということであり、今大学1年生ということで、大学4年生の春から夏ころに行われる、大卒区分である市役所上級の試験を受けることなると思います。 ただ、自治体によって試験が違い、市によっては上級や中級、初級といった区分や受験資格(年齢や卒業区分など)も違ったりしますし、試験の日程も違うので、自分が受けようと思う自治体(市)のホームページで受験案内を見るなどして調べるといいです。 一次試験はだいたい5択の試験で、教養科目(数的処理や一般知識など)と専門科目(経済原論や憲法などの法律など)に分かれているところが多く、二次試験で面接や小論文などが行われ、最終合格して採用という流れです。 その試験に合格して採用されるもので、特に資格を持っているから有利というものはあまりありませんが、試験と勉強内容がかぶる資格を勉強すれば試験勉強になるでしょうし、仕事をしていく上で無駄になることはありませんので資格のために勉強するのもいいと思います。 また、自治体によっては、資格があることで有利になることもあるかもしれませんので、やはり受験案内をきちんと確認した方がいいです。 現在市役所職員を目指しているとのことですが、自分がどのような仕事をしたいのか、公務員であればどんな公務員になりたいのかを今のうちにしっかり考えるべきだと思います。 公務員も市役所のほか、県庁もありますし、国家公務員もあります。 公務員試験を受けるは、市役所や国家Ⅱ種(今は名前が違うそうですが)、裁判所、国税専門官など併願する人が多いです。 また、大きい市では県庁などと試験の日程が重なりますが、中規模の市役所や町役場などは日程が違ったりしており、両方を受けることができたりもします。 勉強としては、大学3年生から公務員試験のための専門学校にダブルスクールで通う人も多く、大学によっては就職支援として学内に公務員試験対策の講座を開いているところもあります。 本屋に行けば試験の過去問題集もありますし、大学、本屋、ホームページ等で試験のことを調べ、これから自分の将来の仕事のことをしっかりと考えるといいと思います。
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