解決済み
転勤族の方のお子様来春から、転勤が常に付きまとう職に就こうと考えている者です。私自身は転勤があるということを自覚して働くと決めている以上、覚悟はできているのですが、将来的に結婚し子供ができたとき自分の子供がかわいそうなのでは・・・と思ってしまいます。 そこで、現在いわゆる「転勤族」でお子様がいらっしゃる方や親がそうだったという方にお聞きしたいです。 お子様・子供時代はどのような様子でしょうか?毎回、嫌な思いをしていたなどお気持ちをお聞かせ下さい。
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私自身、元転勤族でした。 (現在は転職して、最終の転勤先で転勤のない会社になりました) 子供は小学生で、3回転校させ子供には迷惑かけたなーと思っていました。 今は6年生でそろそろ自分の意見も持てるようになってきたのですが、その事について聞いてみたら 「仲いい友達と離れるのはちょっと嫌だったし、新しい学校に行くのは最初は緊張するけど、どこいっても友達できたし、あんまり嫌とかはなかったよ」 という事を言っていました。 元同僚に聞いた時には、子供が中学生くらいになったときにやはり同じような事を言った上で、「いろんなところに住んで、友達がいろんなところにいるしどっちかというと得した感じする」と言っていたそうです。 私個人の主観も入りますが、子供は思っている以上に引っ越し(転校)は嫌じゃないし、子供の成長にプラスになることも多いのではないかと思います。 (環境適応能力やコミュニケーション能力は磨かれるかと) 私自身も小学生の時に1度ですが転校しましたが、どちらかと言うと「転校生は注目されるのでうれしい」的な感覚が一番強かった記憶があります。 転校する前もした後もしばらくは特別扱いですからね。 あまりお子様に関しては引っ越し・転校させることは気に病む事じゃない気がしています。 むしろ、多少苦労はさせるのですからその分、可愛がってあげるとか手間をかけてあげれば良い影響の方が多いと思います。
私は転勤が好きですが、転勤族の悩みは「奥様が」遊び友達ができない事じゃないですか?ご主人の帰りが遅い営業や部室店長の場合は、奥様の頼りになる友達が心の支えだったりするので、相性のあう奥様仲間がいないと心が折れて、親元の近くに家を買って母子で住むケースが多いと思いますよ。子供は受験年齢までは、どこを連れて歩いても案外新しい環境に慣れるものです。うちの子も両親が共働きだった関係もあって11校転校しましたが、案外どこでも楽しそうにやっていました。のほほんとした性格のほうが有利だと思います。 子供の受験にこだわらない時期なら、たとえば中学受験は諦めて、高校受験にフォーカスすれば中学までは連れてあるける。御父さんが家族にコミットメントを持ち続けるには同居が一番です。子供サイドにしてみれば、中学位からは親よりは友達と行動をともにするし、心配ごとも段々と親よりは友達と相談するようになる。高校からは寮のある学校もあるし、子供だけ土地勘のある場所に残して転勤もできるようになる。案外、子供はなるようになるので、奥様のケアに重点を置く方が長持ちしますよ。仕事があって毎月お給料をいただけるだけでも有難いのですし、出世するには会社に逆らえない訳ですから、あなたのストレス減らす為にも、奥様に悩みを押し付けずに一緒に考えてあげてくださいね。もっとも、奥様が自分で考えて方向性をはっきりと指導するタイプなら、まかせた方がいいですが、大抵の場合は夫に決めてもらいたいんでしょうな。
私は、自分の転勤のために、家族に迷惑をかけたくないので、単身赴任で通しています。 転勤する本人は、職場が変わっても仕事は変わりませんからいいですが、地域が生活の基本となる家族にとっては、転居による精神的な苦痛は大きいです。 慣れ親しんだ土地を離れて、友人とも離れて、となりますからね。 そんなかわいそうな思いや辛い思いをさせたくないので、私は単身赴任を通しています。 子供は大学生となり、自宅を離れて下宿をしており、今や、家族3人バラバラで生活していますが、何の問題もないですよ。 子供が小さい頃は、多少寂しさもあったかと思いますが、帰省した際は、旅行やキャンプなどによく行きましたし、今でも家族の絆は変わりません。 家族だからと言って、常に同居が必要というわけではありません。 色んなスタイルがあってよいと思いますよ。
現在、転勤族の妻で、元転勤族の子どもでした。(父が現役時代転勤族だった) 私にとっては、転園・転校で多少の寂しさもありましたが、人生に於いてプラスになったと思います。 新しい環境に馴染みやすくなりますし、全国に友達も出来ました。 子供の頃はあまり自覚は無かったですが、「声を掛けやすい」と人に良く言われます。 大学や会社に入って周囲に全く知り合いが居なくても直ぐに友人が出来ました。 既に同じような環境は体験済みなので…。 自分から人に話しかけるのは普通の事だったし、例え断られても苦にすることもなく…という感じですので。 (人にはそれぞれ事情もあるしと前向きに考えるタイプなのでしょうね…) 逆に、声を掛けて貰って嬉しかったと言われたこともありました。 私自身は家庭の事情で夫は単身赴任ですが、子供が居たら無理してでも帯同していたと思います。 お友達は新しく作れても、父親はたった一人で何物にも代えられないので。 ただ、自分の様な慣れているタイプの人間ばかりではありません。 女性は子を産み育てるという性故、環境に対して保守的な部分も生まれながらに持ち合わせています。 (DNA上刻まれた事なのてどうしようもないです) 転勤先で環境に順応出来ずに心の病になる人もいます。 夫の会社でも奥さんが地元に戻られたという話を何度か聞いたことがあります。 そういう方にとっては、引っ越しや転校はとても苦痛なんだと思います。 そう言えば、母(70代半ば)方の祖父(故人)も元転勤族で、母は戦前の幼少時代は海外でも過ごしていました。 なので、父の転勤で特別不安を感じることは無かったそうで、方々に友人がいます。 (母も直ぐに友人が出来るタイプです) そんな母の姿を見て育ったので、子供の時分も引っ越しに対するマイナスイメージが少なかったのかも知れません。 離れる友人とは手紙(今は電話もあり羨ましい時代ですが)を書けばいいし、 新しい場所で未知の体験をする事や新しい友人が出来る楽しみも大きかったと思います。 人其々ですが、自分にとっては良い思い出であり人生を豊かにしてくれた事をお伝えしたいです。
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